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Modified Feb 8, 2024

●4年ぶりにけやき会を開催します

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
令和6年度は、令和6年度日本植物病理学会大会（3月13日～15日；仙台市）にあわせ、3月14日（木）に仙台市で開催します。
奮っての参加申し込みをお願いします。
日時：2024年 3月14日（木）　19:00ー21:30
場所：伊達美味牛タンと創作肉和食和咲美 -wasabi- 仙台駅前店
　仙台市青葉区中央1-8-26ラ・サーミビル２F
　　　電話 050-5486-8585
交通：仙台駅から徒歩3分
会費：6000円（予定）
　

Feb 8, 2024修正

●日本植物病理学会令和5年度大会（3月27～29日、オンライン）において、学生優秀発表賞（2件）を受賞しました

受賞対象発表　大川あずさ, 棚井偲之, 阿部遥貴, 中村奈輔, 山下一夫, 一木（植原）珠樹, 花田薫, 湊菜夫, 藤晋一, 小松　健「オオバコモザイクウイルス各種分離株のオオバコおよびユリへの感染性」
受賞対象発表　新井和菜, Islam Hamin, 齊藤大幹, 有江　力, 小松　健「RNA-seqを用いたウイルス誘導性の壊死症状に関わる宿主因子の探索」

Jun 9, 2023追加

●令和5年度けやき会は中止します

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
令和5年度は、日本植物病理学会大会令和5年度大会（3月27日～29日、厚木市）にあわせ、3月28日（火）に札幌市での開催を予定していましたが、コロナウイルス感染拡大対策に伴う植物病理学会大会のオンライン実施を受け、中止します。
令和6年度は、令和6年度日本植物病理学会大会（3月13日～15日；仙台市）にあわせ、大会2日目に開催の予定です。

Jun 9, 2023追加

●日本植物病理学会令和4年度大会（3月27～29日、オンライン）において、学生優秀発表賞（2件）を受賞しました

受賞対象発表　大川あずさ, 棚井偲之, 阿部遥貴, 中村奈輔, 山下一夫, 一木（植原）珠樹, 花田薫, 湊菜夫, 藤晋一, 小松　健「オオバコモザイクウイルス各種分離株のオオバコおよびユリへの感染性」
受賞対象発表　新井和菜, Islam Hamin, 齊藤大幹, 有江　力, 小松　健「RNA-seqを用いたウイルス誘導性の壊死症状に関わる宿主因子の探索」

May 18, 2022追加

●令和4年度けやき会は中止します

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
令和4年度は、日本植物病理学会大会令和4年度大会（3月27日～29日、札幌市）にあわせ、3月28日（月）に札幌市での開催を予定していましたが、コロナウイルス感染拡大対策に伴う植物病理学会大会のオンライン実施を受け、中止します。
令和5年度は、令和5年度日本植物病理学会大会（3月予定；厚木市）にあわせ、大会2日目に開催の予定です。

May 18, 2022修正

●J Gen Plant Pathology誌に掲載されました

Oki T, Yano, K, Komatsu K, Shimomoto Y, Arie T, Morita Y (2022) Ophiosphaerella agrostidis causes leaf-sheath rot of Zingiber mioga. J Gen Plant Pathol 88:173-177. DOI:10.1007/s10327-022-01060-x

May 18, 2022 追加

●Microbs and Environments誌に掲載されました

Kotera S, Hishiike M, Saito H, Komatsu K, Arie T (2022) Differentiation of the pea wilt pathogen Fusarium oxysporum f. sp. pisi from other isolates of Fusarium species by PCR. Microbe Environ 37 (1):ME21061. DOI:10.1264/jsme2.ME21061

May 18, 2022 追加

●寺岡徹名誉教授のお別れ会を10月31日にハイブリッドで開催いたしました

日時：2021年10月31日（日）　第１部11:00-12:00、第２部13:00-14:00
場所：【現地会場】東京農工大学府中本部キャンパス50周年記念ホール
　　　【zoom会場】zoom 会議コードなどはpdfの中にあります
　詳しくはお知らせ（pdf）をご覧いただけますようお願いします。

Oct 31, 2021修正

●【訃報】博士課程学生Daniel Lemtukeiさんがご逝去されました

ダニエルさんは新型コロナウイルス感染症に感染、入院・治療を受けておられましたが、残念ながら9月にご逝去されました。研究の途中で優秀で大切な学生を失うこと、大変残念です。ご冥福をお祈りいたします。

Oct 19, 2021修正

●日本土壌微生物学会2021年度大会（6月18～19日、オンライン）において、小寺俊丞が最優秀ポスター賞を受賞しました

受賞対象ポスター　小寺俊丞・菱池政志・齊藤大幹・ChenSarina・小松健・有江力「土壌伝染性 Fusarium oxysporum f. sp. pisi のエフェクター候補遺伝子の発現解析」

Jun 24, 2021追加

●日本植物病理学会令和3年度大会（3月17～19日、オンライン）において、都筑　麟が学生優秀発表賞を受賞しました

受賞対象発表　都筑　麟, Cabrera RM, Aragon LM, Heidi HZ, 児玉基一郎、小松　健、有江　力「AAL毒素感受性を決定するAsc1遺伝子の多様性解析に基づくトマト栽培化・進化に関する研究」

Jun 24, 2021修正

●Applied Environmental Microbiology誌でSpot light論文に選定されました

対象論文Saito H, Sasaki M, Nonaka Y, Tanaka J, Tokunaga T, Kato A, Thuy TTT, Vang LV, Tuong LM, Kanematsu S, Suzuki T, Kurauchi K, Fujita N, Teraoka T, Komatsu K, Arie T (2020) Spray-application of non-pathogenic fusaria onto rice flowers controls bakanae disease caused by Fusarium fujikuroi in the next plant generation. Appl Environ Microbe 87 (2):DOI: 10.1128/AEM.01959-20

Dec 13, 2020 修正

●Biological Control誌に掲載されました

Susilawati L, Iwai N, Komatsu K, Arie T (2020) Antifungal activity of bacteria isolated from Japanese frog skin against plant pathogenic fungi. Biol Control 153: DOI:10.1016/j.biocontrol.2020.104498

Dec 13, 2020 追加

●Front Microbiol誌に掲載されました

Owashi Y, Aihara M, Moriyama H, Arie T, Teraoka T, Komatsu K (2020) Population structure of double-stranded RNA mycoviruses that infect the rice blast fungus Magnaporthe oryzae in Japan. Frot Microbiol DOI:10.3389/fmicb.2020.593784

Dec 1, 2020 追加

●日本農薬学会2021年度大会をハイブリッドで開催予定です。

日本農薬学会2021年度大会は、3月8日（月）～10日（水）に、総会・授賞式などを府中芸術劇場（東京都府中市）で開催およびオンライン中継、受賞講演および一般講演、ランチョンセミナー、研究会などをオンラインで配信、によってハイブリッドで開催する予定です。

Nov 8, 2020修正

●令和3年度けやき会は中止します

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　令和3年度は、日本植物病理学会大会令和3年度大会（3月17日～19日、津市）にあわせ、3月18日に開催を予定していましたが、コロナウイルス感染拡大対策に伴う植物病理学会大会のハイブリッド実施を受け、中止します。
令和4年度は、令和4年度日本植物病理学会大会（3月12～14日予定；札幌市）にあわせ、大会2日目（3月13日）に札幌市で開催の予定です。

Dec 1, 2020修正

●日本植物病理学会令和2年度大会（コロナ禍で中止）において、論文賞を受賞しました

受賞対象論文
Ayukawa Y, Komatsu K, Taga N, Arie T (2018) Cytilogical karyotyping of Fusarium oxysporum by the germ tube burst method (GTMB). J Gen Plant Pathol 84:254-161, DOI:10.100 7/s10327-018-0784-5
概要

Oct 19, 2020修正

●以下の予定で令和2年度けやき会を計画していましたが、コロナウイルスアウトブレイクに伴う植物病理学会の中止を受け、中止します

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　令和元年度は、日本植物病理学会大会令和元年度大会（3月19日～ 21日、鹿児島市）にあわせ、3月20日に開催を予定していましたが、コロナウイルスアウトブレイクに伴う植物病理学会の中止を受け、中止します。
令和3年度は、令和3年度日本植物病理学会大会（3月17日～19日；津市）にあわせ、3月18日（木）に津市で開催の予定です。

Feb 25, 2020追加

●アジア植物病理学会（ACPP2020）および日韓シンポジウムが中止になりました

2020年9月15～17日につくば市で開催されるアジア植物病理学会（ACPP2020）および9月14日につくば市で開催される韓日植物病理シンポジウムは、コロナウイルス感染拡大対策に伴い中止になりました。
予定していた会議の概要、プログラムなどは、こちらからご覧いただけます。

Sep 25, 2020修正

●日本植物病理学会令和元年度関東部会（9月19～20日、文京区市）において、齊藤大樹とFawzia Noviantiが、優秀学生発表賞を受賞しました

受賞対象ポスター
齊藤大幹・小松健・有江　力「生物防除資材候補非病原性フザリウムW5の再同定と比較ゲノム解析に基づく生物防除メカニズムの探索」

Fawzia Novianti, Yuki Matsuo, Miki Takehara, Toshiyuki Fukuhara, Tsutomu Arie, Ken Komatsu「NPR1 gene is required for Aacibenzolar-S-methyl-mediated restriction of p lantago asiatica mosaic virus infection」

Jun 12, 2020 修正

●日本土壌微生物学会2019年度大会（6月15～16日、札幌市）において、小寺俊丞が、優秀ポスター賞を受賞しました

受賞対象ポスター　小寺俊丞・菱池政志・小松健・有江力「LAMP法を用いたエンドウ萎凋病菌の特異識別および汚染土壌からの検出」

Jun 16, 2019 追加

●平成31年度けやき会を3月19日（火）に東京（秋葉原）で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成31年度は、日本植物病理学会大会平成31年度大会（3月18日～ 20日、つくば市）にあわせ、以下の様に開催しました。39名の方にご参加いただきました。
日時：2019年 3月19日（火）　19:30ー22:00
場所：正統派中華料理　陳家私菜（ちんかしさい）　秋葉原店
　東京都千代田区神田和泉町1-1-12　B1
　　　電話 050-5834-2247
交通：各線秋葉原駅から徒歩3分
会費：7000円
　
令和2年度は、令和2年度日本植物病理学会大会（3月18日～20日；鹿児島市）にあわせ、3月19日（木）に鹿児島市で開催の予定です。

Jun 16, 2019修正

●平成30年度けやき会を3月26日（月）に神戸市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成30年度は、日本植物病理学会大会平成30年度大会（3月 25日～ 27日、神戸市）にあわせ、以下の様に開催しました。35名の方にご参加いただきました。
平成31年度は、平成31年度日本植物病理学会大会（3月18日～20日；つくば市）にあわせ、3月19日（火）に東京都内（秋葉原駅付近）で開催の予定です。
日時：2018年 3月26日（月）　19:00ー21:00
場所：肉バル×イタリアン COLORE
　兵庫県神戸市中央区下山手通2-12-16
　　　電話 078-335-0107
交通：各線三宮駅から徒歩５分、三宮駅（神戸市営）から301m
会費：7000円
　

Jan 5, 2019修正

●平成29年度けやき会を3月27日（木）に盛岡市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２9年度は、日本植物病理学会大会平成２9年度大会（4月 26日～ 28日、盛岡市）にあわせ、以下の様に開催しました。38名の方にご参加いただきました。
日時：2017年 4月27日（木）　19:00ー21:00
場所：三枚目助五郎（岩手県盛岡市大通2-2-14　電話019-601-7803）
　会費：7000円
　

Apr 30, 2017修正

●「病害虫のきほん」（有江監修）が出版されました

誠文堂新光社から、図解でよくわかる「病害虫のきほん」病害虫発生のメカニズムから、栽培管理、農薬・肥料の使い方、防除法まで　（有江監修）が出版されました。

Jun 18, 2016 追加

●有江がTBSラジオ「久米宏　ラジオなんですけど　今週のスポットライト」に出演しました

６月４日（土）に、有江が、TBSラジオ「久米宏　ラジオなんですけど　今週のスポットライト（６月４日）」に出演、バナナパナマ病や植物の病害について久米宏氏と対談しました。

Jun 18, 2016 追加

●寺岡徹先生ご定年退職・名誉教授記念祝賀会を開催しました

寺岡　徹教授が3月31日をもって定年を迎えられ、東京農工大学を退職されました。また、５月１６日に名誉教授の称号を付与されました。寺岡先生は、長きに亘り、研究・教育にご尽力くださり、多くの卒業生を輩出してくださいました。先生のこれまでのご精励・ご功績に対して、感謝・慰労の意を表わすとともに、退職後のご健勝とご発展をお祈りする気持ちを込めて、記念祝賀会を開催いたしました。卒業生、大学・学会関係者１５０名以上にご参加いただきました。
　日時：2016年 5月21日（土）16:00-19:00
場所：ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市府中町1-5-1　電話042-333-7111）
　会費：10,000円

キャンパスツアー・農学部本館見学・寺岡先生ご講話
祝賀会に先立ち、植物の病気の観察を中心としたキャンパスツアーを寺岡先生に引率いただきました。学生実験を思い出された方もおられるでしょう。また、改修が終了した国の登録有形文化財である本館とそこに新たにつくられた展示室の見学と、講堂での寺岡先生のお話もいたしました。
日時：2016年 5月21日（土）　13:00ー15:15
場所：東京農工大学農学部（講堂13:00集合）（東京都府中市幸町3-5-8　電話042-367-5691）
　
実行委員会委員長：新城　亮、委員：稲見圭悟・柏　毅、研究室幹事：有江　力・小松　健　

May 22, 2016修正

●平成28年度けやき会を3月22日（火）に岡山市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２8年度は、日本植物病理学会大会平成２8年度大会（3月 21日～ 23日、岡山市）にあわせ、以下の様に開催しました。38名の方にご参加いただきました。
平成29年度は、平成29年度日本植物病理学会大会（5月26日～28日；盛岡市）にあわせ、5月27日（木）に盛岡市で開催の予定です。
日時：2016年 3月22日（火）　18:30ー20:30
場所：大漁酒場　魚松本店（岡山県岡山市北区野田屋町１-2-1　電話050-5845-5204）
　会費：7000円
　

Apr 5, 2016修正

●寺岡教授最終講義のお知らせ

寺岡　徹教授がこの3月31日をもって定年を迎えられ、東京農工大学を退職されます。寺岡先生は、長きに亘り、植物病理学研究室において研究・教育にご尽力くださり、多くの卒業生を輩出してくださいました。つきましては先生の最終講義を以下の要領で行います。万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い致します。→OB、OGを含め約100名にご参加頂きました。ありがとうございました。
日時：2016年 3月13日（日）　14:00ー15:30
場所：東京農工大学農学部2号館1階2-11教室（東京都府中市幸町3-5-8　電話042-367-5691）
　タイトル：「イネといもち病ー現在、過去、未来」

ポスター（1.9Mb pdf）
※最終講義終了後、50周年記念ホールで「飲み会」（会費2000円）を予定していますので、ご参加ください（事前申し込み不要）

Mar 14, 2016修正

●Microbes and Environment誌でExcellent articles selected by the Committeeに選定されました

対象論文Inami K,Kashiwa T, Kawabe M, Onokubo-Okabe A,Ishikawa N, Perez E, Hozumi T, Caballero LA, de Baldarrago F, Roco MJ, Madadi KA, Peever TL, Teraoka T, Kodama M, Arie T (2014)The Tomato Wilt Fungus Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici shares Common Ancestors with Nonpathogenic F. oxysporum isolated from Wild Tomatoes in the Peruvian Andes. Microbes Environ 29:200-210

Nov 4, 2015 修正

●日本土壌微生物学会2015年度大会（5月22～23日、つくば市）において、優秀ポスター賞を受賞しました

受賞対象ポスター　鮎川侑・柏毅・赤井浩太郎・山田麻貴・寺岡徹・有江力・小松健「LAMPによるトマト萎凋病Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレース1の識別」

Jun 5, 2015 追加

●日本植物病理学会創立100周年大会（3月28～31日、千代田区）において、日本植物病理学会論文賞を受賞しました

受賞対象論文　Kashiwa T et al. (2013) An avirulence gene homologue in the tomato wilt fungus Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici race 1 functions as a virulence gene in the cabbage yellows fungus F. oxysporum f. sp. conglutinans . J Gen Plant Pathol 79:412-421

Apr 1, 2015 追加

●寺岡教授が日本植物病理学会会長に就任しました

日本植物病理学会創立100周年大会（3月28～31日、千代田区）において、寺岡が日本植物病理学会会長に就任しました。新会長講演「宿主植物-病原菌の感染相互作用における分子基盤」を行いました。

Apr 1, 2015修正

●平成27年度けやき会を3月29日に千代田区で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２7年度は、日本植物病理学会大会平成２7年度創立100周年記念大会（3月 28日～ 31日、千代田区）にあわせ、以下の様に開催しました。40名の方にご参加いただきました。
平成28年度は、平成28年度日本植物病理学会大会（3月21日～23日；岡山市）にあわせ、3月22日（火）に岡山市で開催の予定です。
日時：2015年 3月29日（日）　18:30ー20:30
場所：中国料理　揚子江菜館（東京都千代田区神田神保町1-11-3　電話03-3291-0218）
　会費：7000円
　

Apr 1, 2015修正

●小松准教授が平成26年度(第13回)日本農学進歩賞を受賞しました

2014年11月28日（金）、公益財団法人農学会から、「ウイルス感染防御応答による全身壊死誘導の分子機構に関する研究」の業績によって、小松准教授が平成26年度(第13回)日本農学進歩賞を受賞しました。
　

Dec 4, 2014修正

●平成26年度けやき会を6月 3日に札幌市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２6年度は、平成２６年度日本植物病理学会大会（6月 2日～ 4日、札幌市）にあわせ、以下の様に開催しました。35名もの多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

日時：2014年 6月 3日（火）　18:30ー20:30
場所：北海料理　古艪帆来（コロポックル）（札幌市中央区南4条西4丁目松岡ビル3F　電話 011-241-4646）
　会費：7000円
　
平成27年度日本植物病理学会大会は、100周年記念式典と合同祝賀会が3月28日に開催されますので、けやき会は大会初日3月29日（日）に東京都内で開催予定です。

Dec 4, 2014修正

●「農薬のきほん」（寺岡監修）が出版されました

誠文堂新光社から、図解でよくわかる「農薬のきほん」農薬の選び方・使い方から、安全性、種類、流通まで　（寺岡監修）が出版されました。

May 23, 2014 追加

●日本統計学会誌における研究成果公表（共同研究成果内容）

石井一夫・佐藤暁・古崎利紀・有江力・寺岡徹 (2013) ゲノム科学におけるビッグデータ・データマイニング. 日本統計学会誌 43(1) 99-111.

Oct 22, 2013追加

●平成24年度けやき会を３月２８日に岐阜市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２５年度は、平成２５年度日本植物病理学会大会（3月27日～29日、岐阜市）にあわせ、以下の様に開催しました。３７名もの多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

日時：2013年 3月28日（木）　19:00ー21:00　
場所：ぶらっ菜本店（岐阜市住田町1-5）
会費：7000円
　
平成26年度は、平成26年度日本植物病理学会大会にあわせ、6月 3日（火）に、札幌市で開催予定です。

Apr 11, 2013修正

●日本土壌微生物学会2013年度大会を開催します

日本土壌微生物学会2013年度大会の予定は以下の通りです。奮ってご参加いただけます様お願いいたします。
日時（予定）：2013年 6月20日（木）～21日（金）
場所（予定）：東京農工大学農学部（東京都府中市幸町3-5-8）
　大会ホームページ

Jan 19, 2013 追加

●Mycoscience誌における研究成果公表

Kaneko I, Iyama-Kadono M, Togashi-Nishigata K, Yamaguchi I, Teraoka T, Arie T (2013) Heterotrimeric G protein β subunit GPB1 and MAP kinase MPK1 regulate hyphal growth and female fertility in Fusarium. Mycoscience doi:1016/j.myc.2012.09.008

Jan 19, 2013追加

●第１２回糸状菌分子生物学コンファレンスにおける発表内容

第１２回糸状菌分子生物学コンファレンス（11月12～13日、名古屋市）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。（準備中）

Nov 18, 2012 修正

●PLoS ONE誌における研究成果公表

Inami K, Yoshioka-Akiyama C, Morita Y, Yamasaki M, Teraoka T, Arie T (2012) A genetic mechanism for emergence of Races in Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici: Inactivation of avirulence gene AVR1 by transposon iInsertion. PLoS ONE 7(8): e44101

Aug 29, 2012追加

●XV International Congress on Molecular Plant-Microbe Interactionにおける発表内容

XV International Congress on Molecular Plant-Microbe Interaction（7月29～8月2日、京都市）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Aug 2, 2012 追加

●日本土壌微生物学会2012年度大会における最優秀ポスター賞の受賞

日本土壌微生物学会2012年度大会（6月23～24日、神戸市）において以下の様に受賞しました。
最優秀ポスター賞　柏　毅ら、遺伝子破壊によるキャベツ萎黄病菌SIX4の機能解析

Jun 24, 2012 追加

●日本土壌微生物学会2012年度大会における発表内容

日本土壌微生物学会2012年度大会（6月23～24日、神戸市）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Jun 24, 2012 追加

●平成24年度けやき会は３月２９日に福岡市で開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室および関連する研究室の卒業生、現役メンバーおよび関係者を中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２４年度は、平成２４年度日本植物病理学会大会（3月28日～30日、福岡市）にあわせ、以下の様に開催しました。３５名もの方にご参加いただき有り難うございました。

日時：2012年 3月29日（木）　19:15ー21:30　
場所：香楽（福岡市早良区野芥6-60-14 電話092-871-4193）
　
平成25年度は、平成25年度日本植物病理学会大会にあわせ、3月28日（木）に、岐阜市で開催予定です。

Jun 1, 2012更新

●J Gen Plant Pathology誌における研究成果公表

Kato A, Miyake T, Nishigata K, Tateishi H, Teraoka T, Arie T (2011) Use of fluorescent proteins to visualize interactions between the Bakanae disease pathogen Gibberella fujikuroi and the biocontrol agent Talaromyces sp. KNB-422. J Gen Plant Pathol 78:54-61

Mar 14, 2012更新

●日本植物病理学会報における研究成果公表

山崎睦子・松岡弘明・矢野和孝・森田泰彰・植松清次・竹内繁治・有江　力 (2011)　Phytophthora citrophthoraによるショウガ疫病（新称）. 日植病報 77(4):299-303

Dec 12, 2011 追加

●日本土壌微生物学会2011年度大会における発表内容

日本土壌微生物学会2011年度大会（11月25～26日、大崎市）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。（準備中）

Dec 12, 2012 更新

●第１１回糸状菌分子生物学コンファレンスにおける発表内容

第１１回糸状菌分子生物学コンファレンス（11月18～19日、文京区）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。（準備中）

Dec 12, 2011 修正

●平成23年度日本植物病理学会関東部会における発表内容

平成23年度日本植物病理学会関東部会（9月15～16日、つくば市、公式情報）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。（準備中）

Dec 12, 2011 修正

●J Gen Appl Microbiol誌における研究成果公表

Kawabe M, Onokubo (Okabe) A, Arimoto Y, Yoshida T, Azegami K, Teraoka T, Arie T (2011) GMC oxidoreductase, a highly expressed protein in a potent biocontrol agent Fusarium oxysporum Cong:1-2, is dispensable for biocontrol activity. JGAM 57(4):207-217

Oct 3, 2011 修正

●PLoS ONE誌における研究成果公表

Stewart JE, Kawabe M, Abdo Z, Arie T, Peever TL (2011) Contrasting Codon Usage Patterns and Purifying Selection at the Mating Locus in Putatively Asexual Alternaria Fungal Species. PLoS ONE 6(5): e20083. doi:10.1371/journal.pone.0020083

Jul 13, 2011 追加

●日本植物病理学会平成23年度大会における発表内容

日本植物病理学会平成23年度大会（3月27～29日、府中市）の開催は中止になりましたが、発表は予稿集の発行をもって行われたことになります。当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Jul 13, 2011 修正

●平成23年度けやき会は中止になりました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室卒業および現役のメンバーを中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２３年度は、平成２３年度日本植物病理学会大会（3月27日～29日、府中市）にあわせ、開催するよていでしたが、大震災の影響で中止になりました。
平成23年度は、平成24年度日本植物病理学会大会にあわせ、3月28日（水）または29日（木）に、福岡県福岡市で開催予定です。

Jul 1, 2011更新

●平成23年度日本植物病理学会大会を開催する予定でしたが、大震災の影響で中止になりました

平成23年度日本植物病理学会を農工大が担当、東京都府中市で開催の予定でした。

会期：2011年 3月27日（日）～29日（火）
会場：東京農工大学府中キャンパス（東京都府中市幸町3-5-8）　および　ルミエール府中（東京都府中市府中町2-24）
大会ホームページ　　大会開催案内　pdf
評議員会、編集委員会は3月26日（土）に府中グリーンプラザ会議室（東京都府中市府中町1-1-1）で予定されていました。
EBC研究会シンポジウムは3月26日（土）に東京農工大学、植物病原菌類談話会は3月29日（火）に東京農工大学、バイオコントロール研究会および殺菌剤耐性菌研究会は3月30日（水）に府中グリーンプラザ（東京都府中市府中町1-1-1）で開催する予定でしたがいずれも中止になりました。

Jun 23, 2011 修正

●J Gen Plant Pathology誌における研究成果公表

Shinjo A, Araki Y, Hirano K, Arie T, Teraoka T(2011) Transgenic rice plants that over-express the mannose-binding rice lectin have enhanced resistance to rice blast. J Gen Plant Pathol 77(2):85-92

Feb 21, 2011 追加

●第10回糸状菌分子生物学コンファレンスにおける発表内容

10回糸状菌分子生物学コンファレンス（10月17～18日、東広島市）での当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Jul 13, 2011 修正

●学園祭期間中にけやき会（臨時）を開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室卒業および現役のメンバーを中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２２年度の東京農工大学学園祭にあわせ、臨時のけやき会を開催いたしました。50名弱の方にご参加いただき、歓談いたしました。
来年度の定例けやき会は、東京都府中市において3月28日（月）に開催予定です。

日時：2010年11月14日（日）　13:30ー16:00　
場所：東京農工大学50周年記念ホール（京東京都府中市晴見町3-8-1）
　

Nov 22, 2010 更新

●バイオインダストリー誌における研究成果公表

有江　力, 国見裕久 (2010) 微生物農薬使用の現況と将来展望. バイオインダストリー 27(9):7-17

AUg 26, 2010 追加

●J Gen Plant Pathology誌における研究成果公表

Le MT, Arie T, Teraoka T (2010) Population dynamics and pathogenic races of rice blast fungus, Magnaporthe oryzae in the Mekong Delta in Vietnam. J Gen Plant Pathol 76(3):177-182

Jul 6, 2010 追加

●日本植物病理学会平成22年度大会における学生優秀発表賞の受賞（３件）

日本植物病理学会平成22年度大会（4月27～29日、京都市）において、稲見圭悟ら、「トマト萎凋病菌新型レース３では非病原力遺伝子SIX4がトランスポゾンによって破壊されていた」、柏　毅ら、「キャベツ萎黄病菌はトマト萎凋病菌レース1の非病原力遺伝子SIX4を保持する」、および、共同研究内容である、荒添貴之ら、「ストレスおよび感染過程において誘導されるイネいもち病菌の体細胞相同組換え」が、学生優秀発表賞を受賞しました。

Jun 8, 2010 追加

●日本農薬学会第35回大会（5月21～22日、文京区）において、日本農薬学会論文賞を受賞しました

受賞対象論文
Yoshida T et al. (2008) Biocontrol activity in a nonpathogenic REMI mutant of Fusarium oxysporum f. sp. conglutinans and characterization of its disrupted gene.
J. Pestic. Sci.:33 (3):234-242 (2008)
「平成22年度論文賞対象論文の概要とその研究背景」　日本農薬学会誌35(3)370-372
　

Ayg 26, 2010 修正

●日本農薬学会第35回大会における発表内容

日本農薬学会第35回大会（5月21～22日、文京区）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Jun 3, 2010 追加

●日本土壌微生物学会2010年度大会における最優秀ポスター賞および優秀ポスター賞の受賞

日本土壌微生物学会2010年度大会（5月21～22日、文京区）において以下の様に受賞しました。
最優秀ポスター賞　稲見圭悟ら、トマト萎凋病菌の新型レース３の発生について
優秀ポスター賞　柏　毅ら、キャベツ萎黄病菌はトマト萎凋病菌レース１に特有の非病原力遺伝子ホモログを保持する<

Jun 3, 2010 追加

●日本土壌微生物学会2010年度大会における発表内容

日本土壌微生物学会2010年度大会（5月21～22日、文京区）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

Jun 3, 2010 追加

●日本植物病理学会平成22年度大会における発表内容

日本植物病理学会平成22年度大会（4月18～20日、京都市）における当研究室関連発表内容の要旨をこちらよりご覧いただけます。

May 6, 2010 修正

●平成22年度けやき会を開催しました

けやき会は、東京農工大学農学部植物病理学研究室卒業および現役のメンバーを中心とする集まりで、日本植物病理学会大会会期中に毎年懇親の場を設けております。
　平成２２年度は、平成２２年度日本植物病理学会大会（4月18日～20日、京都市）にあわせ、開催いたしました。32名の方にご参加いただき、鴨川や南座の夜景を楽しみつつ、歓談いたしました。
来年度は、東京都府中市において3月28日（月）に開催予定です。

日時：2010年 4月19日（月）　19:00ー21:00　
場所：北京料理　東華菜館（京都市下京区四条大橋西詰　075-221-1147）
　会費：7000円

Apr 22, 2010 更新

●卒業生の斎藤憲一郎氏（現、東京農工大学アグロイノベーション高度人材養成センター特任助教）が日本植物病理学会学奨励賞を受賞されました。

日時：2010年 4月18日
場所：京都国際会館
　受賞タイトル：イネいもち病菌の付着器形成に関わる分子生物学的研究
　

Apr 22, 2010 追加

●有江が日本植物病理学会学会賞を受賞しました。

日時：2010年 4月18日
場所：京都国際会館
　受賞タイトル：土壌伝染性フザリウム菌の発病機構と分子系統解析に関する研究
　

Apr 22, 2010 追加

●植物防疫誌における研究成果公表

稲見圭悟, 吉岡千津, 平野泰志, 川部眞登, 對馬誠也, 寺岡　徹, 有江　力 (2010) リアルタイムPCRによるトマト萎凋病菌レースの特異識別. 植物防疫　64(5) 311-318.

Apr 22, 2010 追加

●J Gen Plant Pathology誌における研究成果公表

Inami K, Yoshioka C, Hirano Y, Kawabe M, Tsushima S, Teraoka T, Arie T (2010) Real-time PCR for differential determination of the tomato wilt fungus, Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici, and its races. J Gen Plant Pathol 76(2):116-121

Apr 22, 2010 追加

●BMC Genomics誌における研究成果公表（共同研究内容）

Aoki K, Yano K, Suzuki A, Kawamura S, Sakurai N, Suda K, Kurabayashi A, Suzuki T, Tsugane T, Watanabe M, Ooga K, Torii M, Narita T, Shin-I T, Kohara Y, Yamamoto N, Takahashi H, Watanabe Y, Egusa M, Kodama M, Ichinose Y, Kikuchi M, Fukushima S, Okabe A, Arie T, Sato Y, Yazawa K, Satoh S, Omura T, Ezura H, Shibata D (2010) Large-scale analysis of full-length cDNAs from the tomato (Solanum lycopersicum) cultivar Micro-Tom, a reference system for the Solanaceae genomics. BMC Genomics 11(1):210

Apr 22, 2010 追加

●J Gen Appl Microbiol誌における研究成果公表（共同研究内容）

Izawa M,takekawa O, Arie T, Teroka T,, Yoshida M, Kimura M, Kamakura T (2009) Inhibition of histone deacetylase causes reduction of appressorium formtion in the rice blast fungus Magnaporthe oryzae J Gen Appl Micribiol 55:489-498

Feb 23, 2010 更新

●LE Minh Tuong氏の学位論文発表会を開催しました

LE Minh Tuong氏（カントー大学）：「Population dymanics and pathogenic races of rice blast fungus, Magnaporthe oryzae, distributed at Mekong Delta in Vietnam」

期日：2010年 1月26日（火）15:00～
場所：農学部2号館2-401

Jan 27, 2010 更新

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