＜農学府共生持続社会学専攻＞
6月14日(土)、府中キャンパスにおいて、農学府共生持続社会学専攻の大学院入試説明会が開催され、他大学の学生を含む21名が参加しました。
プログラムでは、専攻長の山崎亮一教授による冒頭の挨拶の後、専攻の概要および入試、カリキュラム、修了生の就職状況などについて説明がありました。
特に専攻の概要説明では、さまざまな分野が融合した極めて特徴的な専攻であり、独創的な学際研究を行ないうる雰囲気に満ちていることが紹介され、続いて行われた質疑応答では、参加者から、入学定員や教育内容などについて、熱心な質問が多数寄せられました。
また、説明会後には個別面談コーナーが設けられ、希望する主指導教員との間で活発な質疑応答が行われました。
全プログラムを通して、学内外の進学希望者に対して、本専攻の教育研究内容を紹介し、受験へのモチベーションを高めてもらう良い機会となりました。
6月20日（土）、府中キャンパスにおいて、農学府生物生産科学専攻の大学院進学説明会が開催されました。
この説明会は、本学の学生のみならず、他大学からの進学希望者にも本専攻の研究・教育・進路の内容を周知し、進路決定の一助となることを目的として行われており、今年度は学外からの25名を含む48名が参加しました。
当日は、専攻長の金勝一樹教授から専攻の概要および研究・教育・進路の特色について説明が行われ、続いて、教育委員によるカリキュラムの説明、学生生活委員による就職状況や奨学金・学生生活に関わる説明が行われました。
引き続き、参加者が志望する研究分野の教員との面談・研究室案内などが行われました。
なお、生物生産科学専攻では、二次試験が行われる前（期日未定）にも、学内外の志望者を対象に、同様の進学説明会を開催する予定です。
