開会式は、各競技種目のサークルから選出された学生実行委員が運営に携わり、副実行委員長（卓球部）が司会を務め、吹奏楽団が演奏する行進曲に合わせて、硬式庭球部を中心に約80名が意気軒昂たる入場行進を行いました。
続いて、大会会長である國見裕久理事（教育担当）・副学長から、お互いの健闘を祈願した挨拶があり、大会実行委員長（少林寺拳法部）から歓迎の挨拶、植竹照雄農学研究院教授から顧問挨拶がありました。また、硬式庭球部の本大会への意気込みを伝える力強い選手宣誓の後、空手道部による演武が披露されました。
本体育大会は、5月3日弓道部の試合開催を皮切りに7月18日のバレーボール部の試合まで2カ月半の間、熱戦が繰り広げられます。
この大会を通じ、三大学が互いの親睦を深め、良きライバル、良き友人として、課外活動だけでなく教育研究の場でも交流が進むことが期待されます。
