この展示会は、農業に係る企業、研究機関、生産者を統合した、施設園芸の将来を見通す場となっているもので、期間中の来場者は3日間で、37,622名（主催者発表）を数え、本学ブースには連日200名ほどの訪問者がありました。
また、25日には出展テーマについて、櫻井准教授と秋澤教授による口頭発表が行われ、60名以上の聴講者があり、盛況となりました。
【出展テーマ】
「東京農工大学ブルーベリーファクトリー」
～荻原勲農学研究院教授
「植物工場に応用できる太陽熱冷房空調技術」
～秋澤淳工学研究院教授
「安全かつ高品質な植物生産を目的とした、キャンパスファクトリーにおける
植物健康管理システムの研究」
～有江力農学研究院教授
「化学エネルギーによる太陽熱貯蔵システムの開発」
～櫻井誠工学研究院准教授
「ロボット導入による農作業の自動化・効率化」
～水内郁夫工学研究院准教授
