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◎ 「FOLENSプログラムオリエンテーション」を開催
 4月24日(火)、府中キャンパスにおいて、「アジア・アフリカ現場立脚型環境リーダー育成拠点形成事業(FOLENSプログラム)オリエンテーション」が開催されました。
 当日は、高田秀重環境リーダー育成センター長から、新規履修学生に対する期待が述べられ、引き続き、特任教員および学生による自己紹介が行われました。
 オリエンテーションは、カリキュラムの説明、国内外実習とインターンシップの説明およびこれらの履修・登録方法に関する説明を中心にすすめられ、特にSPICAによる履修修正期限が迫っていたことから、カリキュラム内容と本プログラムの修了認定単位の十分な理解が得られるように説明が行われました。
 また、海外フィールド実習・インターンシップはFOLENSカリキュラムのコアであることから、「FOLENS室主催の海外実習」、「指導教員との研究型実習」、「インターンシップ」のうちから1つを選択する必要があること、そのため事前に指導教員との十分な相談および検討が必要であること等が詳細に説明され、質疑が行われました。
 FOLENSでは、毎年4月と10月に、本学大学院の全専攻からプログラム履修学生を募集しており、本年4月は、農学府修士課程8名、工学府修士課程5名、連合農学研究科博士課程2名の合計15名の新規履修者を迎えました。今期は、英語に堪能な日本人学生が多いのが特徴で、今後、本プログラムを通じて先輩履修学生等との親交を深めながら、学びの機会を増やしていくことが期待されます。
 
 
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