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◎ 140周年記念会館完成式典を挙行
 12月1日(木)、小金井キャンパスにおいて、140周年記念会館(愛称:エリプス)の落成式が挙行され、本学役員、教職員のほか、協賛企業、建設事業者等約130名が出席しました。
 落成式は、永井正夫工学府長の開式の辞に始まり、松永是学長の挨拶があり、140周年記念会館運営委員長である北嶋克寛工学研究院教授からの建設経緯の説明の後、来賓のトヨタ自動車株式会社、キヤノン株式会社、藤森明彦本学同窓会会長から挨拶がありました。
 引き続き、松永学長から本会館の建設にあたり多大な寄附のあった企業に対して感謝状が授与されました。

【140周年記念会館(愛称:エリプス)】
床面積2,193.51m²、建築面積865.66m²、地上3階建て構造で、太陽エネルギー、地表熱等の再生可能エネルギー設備及び照明等の省エネルギー型設備を盛り込むとともに、エネルギー負荷を低減(二酸化炭素削減率35%以上を目標)させた「ゼロエミッションハウス」を目指しています。
 
 
 
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