本講座は、「獣医師の卒後再教育プログラム アドバンス イン 農工大！」が主催し、獣医学科を有する国立大学として、学内の教育人材資源を活用し社会的ニーズの高い獣医師のリカレント教育を行い、スキルアップと再就職支援を行っていくもので、5年目となる今年度までの基礎コース修了者は合計43名になります。
修了式では、初代プロジェクトリーダーである松田浩珍農学研究院教授から11名の修了者全員に修了証書が手渡され、引き続き、本学客員教授の折戸謙介麻布大学獣医学部准教授から「オブラートやカプセルが薬物の吸収に及ぼす作用」というテーマで、また、本学非常勤講師の小暮一雄埼玉県獣医師会副会長・所沢愛犬病院院長から「動物病院で求められる人材」というテーマで講演がありました。
なお、本プログラムは後期の講座も開催する予定です。
講座内容などの詳細はホームページをご覧下さい。
http://www.tuat.ac.jp/~manabi/
