◎ タイ王国・カセサート大学およびチェンマイ大学一行が来訪

 2月6日(金)、タイ王国・カセサート大学のVichan VICHUKIT農学部長およびSaroj AUNGSUMALIN経済学部長、チェンマイ大学のTheera VISITPANICH農学部長ら20名が本学を訪問しました。
 両大学一行は、福岡で2月2〜3日に開催された九州大学・神戸大学・カセサート大学・チェンマイ大学・ホーへンハイム大学(ドイツ)・本学の6大学による「アジア農学教育の国際プラットフォーム形成‐日・独・タイ連携国際コースによる国際化加速‐」キックオフミーティング参加のために来日し、ミーティング後、今後の交流促進を目的として、九州大学、神戸大学に続いて、本学を訪れたものです。6大学による「アジア農学教育の国際プラットフォーム形成」構想は、九州大学を代表者として平成20年度に採択された文部科学省「大学教育の国際化加速プログラム(国際共同・連携支援(総合戦略型))」による事業で、学内・国内・国外の教員が協調して次世代の育成に取組み、アジア農学に関する「国際共同教育プラットフォーム」を形成し、教員・学生の流動性を高めることにより国際化を加速させることを目的としています。
 一行は、有馬泰紘農学府長、国見裕久連合農学研究科長を表敬訪問した他、農学府の普後一教授、濱野國勝教授、久保成隆教授らとの間で意見交換した他、連合農学研究科が導入したテレビ会議システムの視察や農学府内の施設見学をし、また、まだ協定を締結していないチェンマイ大学との間では、具体的な協定締結に向けて協議しました。その後、国際センターを訪問し、野間竜男・越前谷明子両副センター長、河井栄一客員教授(本学バンコク事務所駐在)らとの間で、和やかな雰囲気のもと、STEP(科学技術短期留学プログラム)等について意見交換しました。
 今回の訪問は、カセサート大学およびチェンマイ大学との「アジア農学教育の国際プラットフォーム形成」構想促進だけではなく、本学との学術交流促進につながる有意義な訪問となりました。
  
カセサート大学とチェンマイ大学
 カセサート大学は、2004年に本学の姉妹校となりました。1943年にタイで最初の農科大学として創立され、現在では、医学部以外のほとんどの学部(13学部)を有する総合大学となり、タイで最も権威のある大学の一つです。
 また、チェンマイ大学は、1964年に首都以外の土地に設立された最初の大学であり、タイ北部地域における最重要大学としてタイ国内でも学術的に期待されている大学の一つです。
 
   
    
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