今回は、府中地区の教職員を対象として36名が参加し、5班に分かれて人形を使い府中消防署員から心肺蘇生法、AED（自動体外式除細動器）の使用法、体内異物の除去、止血等の知識と技術を習得しました。
講習修了者には「救命技能認定証」が交付され、希望者は「東京消防庁災害時支援ボランティア」に登録することにより、都内での震災あるいは大規模事故発生時の支援活動に参加することができます。
今回は教職員が対象でしたが、12月に学生を対象にした同様の講習会を開催する予定です。
| ◎ 救急救命講習会を開催 |
| 9月25日（木）、農学部武道場において救急救命講習会が開催されました。これは「東京農工大学と地域を結ぶネットワーク」における「地域防災ネットワークの構築」事業の一環として府中消防署との共催で行っているものです。学生および職員が、応急救護・救助に必要な知識と技術を向上させ、大学での諸活動時の救命や災害時の支援活動に活かすと共に防災等に関する地域貢献活動を推進することを目的として平成18年度から救急救命講習会を開催しています。 今回は、府中地区の教職員を対象として36名が参加し、5班に分かれて人形を使い府中消防署員から心肺蘇生法、AED（自動体外式除細動器）の使用法、体内異物の除去、止血等の知識と技術を習得しました。 講習修了者には「救命技能認定証」が交付され、希望者は「東京消防庁災害時支援ボランティア」に登録することにより、都内での震災あるいは大規模事故発生時の支援活動に参加することができます。 今回は教職員が対象でしたが、12月に学生を対象にした同様の講習会を開催する予定です。 |
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