◎ キャリアパス支援センターが ワークショップ
「博士のキャリアパス多様化への取組」へ参加

 9月8日(月)〜9日(火)の2日間に渡り、学術総合センターにおいて、筑波大学大学教育センター主催で「博士のキャリアパスとその再構築」と題したワークショップおよびシンポジウムが開催され、服部順昭キャリアパス支援センター長等学内関係者が参加しました。
 文部科学省の「科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業」に採択された12機関合同でシンポジウムを開催し、筑波大学大学教育センターが資料とポスターを展示し、会場は満席になるほど盛況でした。
 ワークショップでは、セッション1「企業の採用とキャリア・マネジメント」、セッション2「啓発活動、ポスドクの意義と位置づけと実態把握」、セッション3「能力開発」、セッション4「潜在層へのアプローチ」をテーマに行われ、本学は、セッション2で「メンター制度」、セッション3で「活動を通じたトレーニング(プロジェクト・アシスタント制度)」のリード機関として発表を行い、同時に行われたポスターセッションでは、啓発のための取組みとして本学のポスター「メンター制度とは?」が、優秀取組に選ばれました。
 
     
 
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