◎ 工学府5号館しゅん功式を挙行
 5月30日(金)、文部科学省国立大学法人支援課小島浩孝課長補佐をお招きし、小畑秀文学長はじめ学内教職員など約60名が出席のもと、「東京農工大学工学府5号館しゅん功式」を挙行しました。
 式典に先立ち、5号館の館内見学、5号館南側敷地への記念植樹(しだれ桜5本)が執り行われ、式典においては、小畑学長からの挨拶につづき、来賓紹介の後、小島浩孝課長補佐からのご挨拶をいただきました。
 この改修事業は、5号館が昭和48年に新営後、56年に増築施工が行われたものの、経年劣化による老朽化が進み、老朽改善及び耐震補強の整備を行い、併せて教育・研究スペースの流動的効率的な再配置を行う目的で実施されたもので、改修後の建物内には、工学府電気電子工学専攻、技術経営研究科、学術研究支援総合センター(機器分析施設)、女性キャリア支援・開発センター小金井センター室等多数が入居しています。
 式典終了後、生協第2食堂で開催されたしゅん功記念祝賀会にも多数の関係者に出席いただき、活発な意見交換及び歓談が行われ、盛況のうちに一連の式典が終了しました。
 

<小島氏>
  
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