本学卒業生・名誉博士のギナンジャール・カルタサスミタ氏が
春の叙勲で旭日大綬章を受章

 4月29日(火)、本学卒業生で名誉博士のギナンジャール・カルタサスミタ氏(67)が、旭日大綬章を受章しました。
 ギナンジャール氏は、1965年に本学を卒業し、インドネシア共和国に帰国後は、官界において要職を歴任され、1988年には鉱山エネルギー大臣、1993年には国家開発計画企画担当大臣を、1998年には経済・財政工業担当調整大臣(複数の大臣の上に位置して、これらの大臣を指揮する一段上の大臣)として、日本とインドネシアの友好親善および経済の緊密化に寄与しました。本学では、2005年3月、同氏に名誉博士号を授与しました。
 
 
<ギナンジャール・カルタサスミタ氏>
  
←前のトピックスへ〉                                   〈次のトピックスへ→

472号目次へ戻る