本講演会は、ティミショアラ工科大学はじめとする本学とルーマニアとの国際交流を更に発展させるとともに、ルーマニアをより身近に感じてほしいとの思いから実現したもので、当日は、在学生の他、本学教職員、一般の方を含め約150名が参加しました。
講演は、ルーマニアの地理、歴史、スポーツ、技術系の著名人、建築物等について、日本と比較しながらの多岐にわたる内容となり、また、身近なものである万年筆など例に挙げながら、聴衆に身振り手振りを交えながらわかりやすい英語でユーモアに満ちた話をされていました。
出席者の中には、電子辞書を持参し、熱心にメモをとる学生も多数見受けられ、講演最後の質疑応答では、ルーマニアに関することの他、日本に対する印象や英語の勉強方法など数多くの様々な質問が寄せられ、盛会裡に幕を閉じました。
| 【講演者略歴】 | |
| 駐日ルーマニア特命全権大使 アウレリアン・ネアグﾞ閣下 ブカレスト経済大学観光学部卒 愛知万博ルーマニア館館長を経て、2005年駐日ルーマニア大使に就任 |
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