◎ 英国・ブライトン大学が来訪、本学科学技術展に出展

 11月9日(金)〜11日(日)の3日間、本学で開催された「科学技術展2007」に、協定校である英国・ブライトン大学が活動紹介ブースを出展しました。このブースでは、「両校の協力活動」、「ブライトン大学の研究シーズおよび地域・産業界との連携事例」が紹介され、来訪者は合計約280名にのぼりました。
 この出展にあたり、ブライトン大学からColin Monkビジネス&マーケティング担当副学長、Raymond Whitby 研究員、Ronke Adenle ビジネスマネージャーが来訪し、本学産官学連携・知的財産センターのコーディネーター等とともに、ブースでの説明などを行いました。来訪者には、両校の協力をより多くの方に知ってもらうため日英両言語で作成された共同制作パンフレットも配布されました。

 また、一行は来訪中、本学教員や産官学連携・知的財産センタースタッフ等と研究および産学連携分野での一層の協力促進に向け、意見交換を行いました。 なお、今後、両校の間では、本学が日本学術振興会の助成を受け、本年度11月からスタートする若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)におけるパートナーとして協力を開始するほか、来年度4月に東京に於いて共同セミナーを実施することが予定されています。
 

<科学技術展2007 出展ブース>
<共同制作パンフレット>  
 
※ 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)  → 詳細は こちらから
   
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