◎ 米国・パデュー大学農学部教職員一行の来訪

 7月6日(金)、米国・パデュー大学農学部からJohn S. Yaninek教授ほか3名の教職員が、本学農学府との交換留学プログラムの打ち合わせのために来訪しました。
 一行は滞在中、小畑秀文学長、小野隆彦広報・国際担当副学長を表敬したほか、本学のパデュー大学学生交流専門委員会教員らと今後の交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
 また、打ち合わせの後の歓迎懇親会においては、これまで本学からパデュー大学への派遣プログラムに参加した学生らも多数参加し、和やかな雰囲気の中、それぞれの留学体験や成果を発表するプレゼンテーションなどを行いました。

 同交換留学プログラムはインターンシップやホームスティ、農場体験などを含む大変ユニークなもので、プログラム開始から今年で16年目を迎えます。これまでに参加した学生は、本学側69名、パデュー大学側45名の計114名にのぼります。
 
 
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