◎ UMAP国際シンポジウムに小畑学長他が出席

 アジア太平洋大学交流機構(UMAP)は、10月13日(木)・14日(金)、東京都江東区の東京国際交流館にて「国境を越える高等教育サービスと明日のUMAP」をテーマに国際シンポジウムを行いました。
 今回のシンポジウムは、日本UMAP国内委員会主催として行われ、我が国の留学生の受入れ・派遣に関する方向性を海外に広報し、かつ我が国及びアジア・太平洋地域におけるUMAP憲章に合致した学生交流の一層の量的・質的充実を図りつつ、日本のUMAP参加大学の国際化を支援するために開催されました。UMAP加盟各国の大学長約100名を始め、在日海外公館の教育担当者、国内教育関係者など約250名が参加しました。
 13日のパネルセッションでは,日本UMAP国内委員会委員である小畑学長がコーディネータを務め、「国境を越える高等教育サービスの課題」をテーマに活発な討論が行われました。
 なお、本シンポジウムの実施に当たっては、山本隆司工学教育部・教授を委員長としたプログラム小委員会が本学教職員により結成され、野間竜男留学生センター・教授ほか本学教職員が準備・開催の中心となりました。
 
  
  
  
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