公開セミナー
(1)「シロイヌナズナは農学をどのように変えるか」
(共同研究開発センター・遺伝子実験施設共催、寺岡徹教授招聘)
第1 回:シロイヌナズナの分子遺伝学—基礎編—
三井業際バイオ研究所 柴田 大輔(センター客員教授)
(平成9 年5 月29 日)
第2 回:シロイヌナズナを用いた分子遺伝学の研究—染色体歩行法—
三井業際バイオ研究所 柴田 大輔(センター客員教授)
(平成9 年6 月5 日)
第3 回:シロイヌナズナを用いた分子遺伝学の研究—タギング法—
三井業際バイオ研究所 光川 典宏
(平成9 年7 月3 日)
(2)「Multiple mechanism determine plant salinity stress tolerance 」
Univ.of Arizona,Dep.of Biochemistry Prof.Hans J.Bohnert
(平成9 年6 月3 日;福原敏行助教授招聘)
(3)「The salicylic acid‐ mediated signal transduction pathway(s)in plant disease resistance 」
Rutgers Univ.,Waksman Inst.Prof.Daniel F.Klessig
(平成9 年9 月29 日;高橋英樹助教授招聘)
(4)「新しいトマト育種素材の開発」
カゴメ(株)総合研究所基礎研究部 田中 宥司
(平成10 年1 月29 日)
(5)「酵母由来pac1,ヒト由来2‐5Aシステムを発現する形質転換植物ウイルス,ウイロイド抵抗性」
キリンビール基盤技術研究所 小川 俊也
(平成10 年1 月30 日)
(6)「ショウジョウバエのパターン形成を制御するdad 遺伝子」
東京大学分子細胞生物学研究所 助教授 多羽田 哲也
(平成10 年7 月22 日;辻村秀信助教授招聘)
(7)「ショウジョウバエ成虫脳の構造・機能・発生」
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 助教授 伊藤 啓
(平成10 年7 月23 日;辻村秀信助教授招聘)
(8)「植物ホルモン‐ オーキシン(IAA )とアブシジン酸(ABA−の生合成と植物アルデヒド酸化酵素」
東京都立大学理学研究科 助教授 小柴 共一
(平成10 年8 月25 日)
(9)「神経特異的なalternative RNA splicing の意義とその制御機構」
国立精神・神経センター神経研究所 研究員 塚原 俊文
(平成10 年8 月26 日)
(10)「植物のシグナル伝達系におけるイオンフラックスの制御とその役割−アブシジン酸,オリゴ糖エリシターに対する初期応答を中心に」
農業生物資源研究所 主任研究官 朽津 和幸
(平成10 年9 月11 日;福原敏行助教授招聘)
(11)「植物のカゼインキナ−ゼII の生化学的研究」
東京農工大学生物生産学科 助教授 金勝 一樹
(平成11 年6 月18 日)
(12)「胚幹細胞を利用したマウス遺伝子の分離と機能解析」
明治乳業ヘルスサイエンス研究所 主任研究員 野口 茂
(平成11 年7 月2 日)
(13)「新世紀に向けた植物機能領域の解明研究と展望」
理化学研究所 主任研究員 吉田 茂男
(平成12 年1 月26 日;安部浩教授招聘)
(14)「Gene discovery for plant stress tolerance determinants 」
アリゾナ大学 客員研究員 石谷 学
(平成12 年2 月9 日;福原敏行助教授招聘)
(15)「アオウキクサにおける花成シグナル伝達系について」
帝京科学大学 理工学部 教授 別府敏夫
(平成12 年9 月11 日)
(16)「未利用微生物のフロンティア—新しい分離源・分離法を求めて—」
(共同研究開発センター・遺伝子実験施設・農学部生物制御化学研究室共催,安部浩教授招聘)
1 .エンドファイトとエピファイト,植物共生性の新しい微生物資源とその利用
農業環境技術研究所 研究員 月星隆雄
2 .顕微鏡画像を使った土壌中の未知微生物の同定と探査
三菱生命研究所 主任研究員 辻 堯
3 .粘液細菌の分離と特性,特に海洋環境からの分離
味の素基盤研究所 主任研究員 不籐亮介
4 .地球生物圏のフロンティア(深海・地底・南極)の微生物
広島大学生物生産学部 助教授 長沼 毅
(平成12 年11 月22 日)