【特別講演会】イノベーションリーダーへの道-研究成果が世の中で実現するまで-
【特別講演会】イノベーションリーダーへの道-研究成果が世の中で実現するまで-のご案内です。
世界で最も利用されている医薬品「スタチン」の発見者である遠藤章先生(東京農工大学特別栄誉教授)は、その大きな功績により、「米国におけるノーベル生理学医学賞」といわれるラスカー賞を受賞されました。本特別講演会では、科学者への夢、イノベーション実践への心構えや実現のプロセスについて、未来へ進む学生や研究者に直接メッセージをいただきます。
◆特別講演会概要◆
【日時】平成22年7月22日(木)15時00分~17時00分
【場所】府中キャンパス 大学院連合農学研究科管理研究棟4階 第2会議室
【主催】東京農工大学 イノベーション推進機構
【プログラム】
司会:千葉 一裕 イノベーション推進機構長/東京農工大学教授
15時00分 開会の挨拶 国見 裕久 東京農工大学大学院農学府長
15時05分
「イノベーションプロセスを知る」 金 承鶴 東京農工大学特任准教授
16時00分
特別講演「僕は科学者になりたかった-新薬スタチンの発見物語」 遠藤 章 東京農工大学特別栄誉教授
17時00分 閉会の挨拶 蓮見 恵司 東京農工大学教授
17時30分 研究交流会(場所:50周年記念ホール)
【お申込み】
入場無料・事前登録不要
※研究交流会参加費 一般3,000円 学生1,000円
【お問い合わせ先】
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
TEL:042-367-5618
FAX:042-367-5621
E-mail:agro-2(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
担当:金、菅
詳細は、下記の講演会ポスター(PDF:420KB)をご確認ください。