主な進路先

化学システム工学科学生の卒業後の進路について紹介します。

【このページの目次】

卒業後の進路状況

平成23年度実績

進学	77％
就職	23％

平成23年度の化学システム工学科の卒業生は43名でその内33名が進学し、8名が就職しました。過去数年間を見ますと、平均的には70-90%の卒業生が大学院に進学しています。
化学工学系の研究室はBASEにも4つありますので、卒業研究でそれらの研究室を選んだ卒業生の多くは、BASEに進学する傾向があります。また、他大学の大学院や本学の技術経営(MOT)研究科への進学者も少数ですがいます。
就職先は化学･石油産業、プラント･エンジニアリング産業、医薬品・食品産業が殆どを占めています。この傾向は大学院の前期課程(修士課程)の修了生ほど強く、この3つの産業に進む修了生は33％に達しています。

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大学院進学状況

平成23年度実績

大学院名	男	女	計
東京農工大学大学院工学府	10人	9人	19人
東京農工大学大学院生物システム応用科学府	5人	8人	13人
その他 (農工大大学院工学府産業技術専攻(専門職学位課程)、他大学大学院、専門学校など)	1人	2人	3人

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就職先状況

平成23年度実績

区分	実績
化学・石油化学産業	5人
プラント建設・エンジニアリング産業	4人
医薬品・食品産業	5人
その他の生産業	22人
その他（公務員を含む）	6人