今号は、原稿の一般公募が来ず、結果としては、文芸部員だけでつくったものとなった。そのためにページ数は随分と少なくなってしまった(部員が原稿をあまり書かなかったのもあるが)。
気になる点があれば、意見、要望を例のポストにでも入れていただきたい。後の製作の参考にしようと思う。
毎号毎に思うのは、ワープロ打ちの大変さである。そのために部員が原稿を書ききれないでいることもあり、量の不足の原因のひとつとなっている。それで毎回言うことだが、なるべく、投稿の際はワープロ書きの原稿を投稿してほしい(手書き原稿だからといって投稿してくれなくては困るのだが)。現段階では「B5縦書き、縦24×横20×2段」という書式を採用しているが、これになるべく近い原稿であれば、何百ページのものでも作られよう。何度も言うが、ワープロ打ちは最も時間のかかる仕事なのである。