この懇談会は、平成16年度から学長と学生が意見交換できる場として開催しているもので、今年度は「自分が農工大の学長だったらやりたいこと、変えたいこと」をテーマに開催されました。
懇談会には、千葉学長とともに有江理事（教育担当）・副学長、三沢工学府長（2/16出席）、船田農学府長・連合農学研究科長（2/18出席）、秋澤生物システム応用科学府長（2/16出席）が出席し、冒頭、千葉学長から「大学が良くなるヒントをいただきたいので、思ったことは何でも発言してほしい」とコメントがありました。参加学生からは「他専攻、卒業生、社会人学生、留学生など、様々な視点を持つ方と交流し、互いに刺激を与える環境を適切な時期に用意することが重要」「農工大ならではの魅力をもっと発信し、広報やブランディングを推進していってはどうか」等の多様な意見が数多く寄せられ、非常に有意義な時間となりました。
