サークル紹介
ハイブリッドロケットとCanSatを独自に設計・製作しています!
工学部機械システム工学科3年 角 采音さん(写真前列中央)
ハイブリッドロケットやCanSatの設計・製作を行う大学公認ものづくりサークルです。
前者は、液体と固体のハイブリッド燃料で飛ぶロケットのこと。今年も伊豆大島宇宙イベントや能代宇宙イベントで実験を行い、モデルロケットの打ち上げに成功しました。一方、後者は、空き缶サイズの人工衛星のこと。上空約30m地点から地上に落下し、指定の場所に戻る技術を競う「ランバック競技」出場に向けて準備中です。
ロケット班は構造系、電装系、推進系、シミュレーション系の4チーム、CanSatは構造系、電装系の2チームで、それぞれ目標を決めて活動中。2024年3月に伊豆大島で、CanSatを搭載したロケットを打ち上げることを目標に頑張っています!
写真は今年製作したロケット。代表の角さんは、ロケット班構造系責任者。
※掲載内容は、2023年11月取材時のものです。