南相馬
支援活動報告

  2011年3月11日の東日本大震災の日、科学博物館は耐震およびリニューアル工事に備えて全館を空にする引っ越し準備が始まっていた日々でした。大きな揺れで館の外に飛び出し、地面は揺れ続け、まるで船酔い状態に。7年を経ても忘れられない日となりました。
  友の会の復興支援活動は、サークル活動で培った手わざを生かし何かできることがあればの思いで、キャッチフレーズ  <手仕事でささえあおう>  と決めました。テレビ、新聞等で得た知見しかなく、現地の様子も分からないまま始めた活動であり、紆余曲折、共に動き、悩み、学びながらの支援活動の記録です。
  (公開するには忍びない未熟さ満載の記録です)

2012年8月南相馬を訪問  南相馬支援は、ここからはじまった

 塚合仮設住宅

 集会所の折り紙細工

 折紙細工の見学

 集会所サロンで、要望は?

≪経緯説明と報告書PDF ≫
  2011
  2012
  2013
  2014
  2015
  2016
  2017
・2011年は博物館が耐震・リニューアル工事のため休館していたこともあり、思いをもつ有志が集まり、バザーを開催した。
・2012年は博物館の10月再開を待ち、友の会も組織改編準備があり、気ぜわしい日々だったが、支援活動は有志から全サークル参加へ拡がり、支援金バザーの定着と、農工大つながりで生命工学科のM先生の南相馬支援活動に場と機会を得た。

>下記は各年度ごとの活動報告Pageです。クリックして閲覧できます
< 支援事業2016> < 支援事業2015> < 支援事業2014> < 支援事業2013>

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