支援活動
友の会ボランティア活動は、1.博物館行事への協力   2.社会貢献活動を行っています。
     
社会貢献は以下の地域支援活動をしています
  @.広域支援(南相馬継続支援を含む)
  A.近隣支援(地域でのバザー運営等)
  B.教育支援(ワークショップ、小中学校ボランティア等)
  C.その他     

南相馬支援事業報告は
こちらをご覧ください

2022年度:(2020,21年度はコロナ禍のため休会でした)

7月 6日 国分寺市立第十小学校  【授業支援】  〜カラフルコップに糸を巻く〜

    透明コップに絵を描いて、みんなで育てた繭から糸をひき、
  くるくる回して巻き付けた、自分だけの綺麗なコップが完成しました。おまけは恒例の真綿引き、伸びるね〜


2019年度

9月 3日 国分寺市立第十小学校  【授業支援】  〜真綿のうちわとしおりづくり〜
 〜3年生2クラス62名〜
  1.真綿でうちわを作る 2.繭から糸をひいてしおりを作る
  蚕の飼育を二齢でダメにしたとか、飼育過程を経てないのは残念! 農工大の繭を使って授業です。どの子も夢中です
    (絹サークル全員)

  牛乳パックに繭を入れて糸ひき

  うちわが出来ました


8月22日・23日  サマーフェスタ「せんいのわざを実体験」  展示だけじゃわからない

    今年も大勢の子どもたちで賑わいました
  <織機を使ってコースタを織る><つるかごづくり><ボビンレース><あちこちでスピンドル><藍の生葉染>
<型絵を使ってステンシル><待ち時間で繭の話を聞く><わらで亀を作ってる>さあ、どれがどの写真かな?
    組みひももやってたし、音を立てて藍の葉をたたいて染めるもあったね、ひも結びで可愛いこけしも作ったね

  どの技に取組んだのか意識化するための体験カードの「おる」「そめる」「つむぐ」「あむ」など該当する箇所にシールを貼り、各ブースを回りました。繊維技術研究会の会員も朝早くから対応し、親子に博物館丸ごとのサマーフェスタを満喫していただきました。


8月 3日  ののわ東小金井駅「家族の文化祭」  しゅろ細工体験
 〜棕櫚(シュロ)の葉でへびをつくろう!〜
      かみつきヘビとにょろにょろヘビをつくりました
  猛暑のイベントで、やや年配者?も混じる会員にご配慮をいただき扉の中でワークショップ開催です。冷風が漂う場所!  扉の中は通行する方には見えにくくなるのですが、それでもお子さんを含め大人の方も、食いついたら離さないぞのヘビ作りに真剣に取組ました。  東小金井駅開業55周年記念と地域の夏祭り前奏を兼ねた、ダンスと歌のステージも賑やかでした。
    ワークショップ参加者50名    (友の会つるかごOBGと役員有志協力)



5月25日  国際博物館の日  記念イベント  「つくってみよう、やってみよう」「バザー」
 〜農工大で博物館を楽しもう!〜  創立記念祭イベントに参加しました
  五月なのに夏日の一日。創立記念祭の一環としてにぎわいました。博物館のイベントもMusset、繊維技術研究会とも協力し、来場された大勢のお客様をお迎えしました。右の写真はワークショップで作った小作品。今年は誰もが何かは出来るように配慮し、会場も館外のテントを含め四ケ所に分散でき混乱少なく楽しんでいただけました。ご協力感謝します。
ワークショップ参加者422名(昨年と同数)
  (友の会サークルOBG協力)

  【ワークショップ】わらで三つ編み、ひも結び、繭から糸、つるでアクセサリ、手指で編んでミサンガ,ほか型絵染体験、組ひもストラップ


    【会場風景】左から  「バザー(木陰のテントで)」「クテ打ち組ひもに取り組む」「靴下編み機に驚く子どもたち」


4月21日  ののわ東小金井駅「家族の文化祭」  型絵染を体験してみよう
  ロリータファッション、農工大ジャズバンド、駅職員のダンスなど多彩なプログラムで賑わうなか, すっかり常連になった友の会サークルOBGの体験コーナーも老若男女が訪れ、あらかじめ模様に糊をおいた布に色付けの作業です。仕上がりは帰宅後に洗ってからのお楽しみです。参加者83名   (型絵染サークルOBGほか会員有志協力)




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2018年度
11月3日  ののわ東小金井駅「家族の文化祭」  羊毛を紡いでチャームを作ろう
  秋のイベントにふさわしく羊毛を使ったチャームづくり。スピンドルを回して糸を紡ぎ、桜の小枝に巻き付けてチャームにしました。慣れないスピンドルに苦戦しながら老若男女、楽しい手遊び体験になりました。参加者71名
  (手紡ぎサークルOBGほか会員有志協力)


10月20-21日  支援バザー  小金井なかよし市民まつり参加
  恒例の秋のバザー。いつもの小金井公園で、今回は2日間とも晴天、おまけにバザー会場のメイン通りにテント2つ。くじ運の強い実行委員会の奮闘により、お客様も多く目標達成の上出来バザーとなりました?  ご協力感謝いたします。
  (友の会10サークル、OBG協力)



8月23日-24日  サマーフェスタ「せんいの技を実体験!」  展示だけじゃ分からない
  夏休みの最後に伝統的な手工芸を体験できるとあって、年々口コミと広報のおかげで参加者が増え昨年比3割増の623名。
  今回は受付で渡された カードを下げて、<おる><くむ><そめる>など体験マークにシールを貼り、「なんのわざ」か意識化をはかり、館の展示はどこかなと博物館全体を網羅した取組につなげた
朝早くから並んで整理券ゲットできなかった皆さま ごめんなさい

    はがき大の体験カード

  高機体験はいつも大人気

  インスタ映えする「作品撮影」コーナー

  繊維機械展示室でエアジェット織機を見学



7月3日 国分寺市立第十小学校  【授業支援】  〜真綿のうちわとしおりづくり〜
 〜3年生2クラス70名〜
  1.真綿でうちわを作る 2.繭から糸をひいてしおりを作る
  学校周辺に新しい家が立ち並んでの結果であろうか。例年より多い児童。サークル総出でお手伝い。今年も目を輝かせた子どもたちと楽しく繭の学習ができた。
  (絹サークル全員)

  牛乳パックに繭を入れて事前準備

  糸をひいて、巻いて、しおり作り


5月26日  国際博物館の日  記念イベント  「つくってみよう、やってみよう」「バザー」
 〜農工大で博物館を楽しもう!〜  創立記念祭イベントに参加しました
  爽やかな五月の一日。軽音部、ジャグリングサークルの発表もあるらしい、大学っぽい催しになりそうな・・事前の広報の威力?か、近隣の方々が大勢みえて、協力会員は学生のアトラクションに接する暇もなかった。右の写真はバザー出品の一部。博物館へ寄付もできました。ご協力感謝します。
ワークショップ参加者422名(昨年の倍)
  (友の会サークルOB G協力)



4月22日  ののわ東小金井駅「家族の文化祭」  ひも結びでこけしをつくる
  南北に通行できる駅ロビーに目立つ農工大の幟。今回も用意した材料のひもを追加する勢いであった。ひもを結んで、こけしや犬を形づくっていく面白さ。伝統的なひも結びの作品も展示し、通行の方も立ち止まって見入る姿もあり、ひとしきり会話がはずむ。参加者116名
  (ひも結びサークル会員有志、OBG協力)


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