科学博物館
東京農工大学科学博物館
繊維技術研究会
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概要
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活動計画
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講演会一覧
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繊維機械ビデオライブラリー
(You Tubeから)
博物館の開館に伴い、繊維技術研究会も徐々に活動をはじめています。
繊維技術研究会もFacebookを開設して参加しています。
右のロゴ図をクリックしてご覧ください。
概要
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繊維技術研究会は
1999年(平成11年)に発足し、今年で21年となる科学博物館を支援するボランティア活動団体です。
主な活動は、博物館展示の繊維機械類の整備・動態展示・解説、月例の講演会開催、繊維技術関連の調査研究(研修見学を含む)で、これらの活動を通して科学博物館展示活動の支援をしています。
主旨にご賛同いただける方々のご参加を募っています。
※入会希望される方は事務室にご連絡ください。
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会の目的
繊維技術の伝承・研究・開発を行い、繊維博物館の展示・啓蒙活動を支援するとともに繊維技術の発展に寄与するための情報交流を行う。
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会の活動
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科学博物館所有の繊維機械類の運転・保守および来館者への技術的指導・説明を行う。
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繊維機械技術の情報交流のための研究会・講演会の開催(原則毎月1回)
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大学授業への支援
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活動日
定例活動は火曜日(博物館行事・団体見学者の場合は必要に応じて活動)
原則として第3火曜日は講演会を開催する。8月は休会
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連絡先
電話 042−388−7687
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Facebook
ご意見をお待ちします
コロナ休会中に技術当事者による「繊維のひとコマ」のコラム連載を始めました
来館者への説明・解説
講演会
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2020年
(令和2年)
年度〜
活動計画
(未定)
※2020年2月以降、コロナ休会後、2022年春から徐々に活動再開していますが、年間活動計画は未定です。下記は2019年度の内容です。
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博物館所蔵品の整理
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オリジナルグッズの開発検討
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博物館行事に対する支援・協力(特別展・技術革新学など)
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来館者に対する説明・案内、および取材・相談事項への対応
製糸部門
・HR型自動操糸機:損傷部分の修復&整備
・見学者用説明資料の整備(常設展示品・・・検位衡・検尺器・種紙他/除大型展示機)
・製糸関連展示品用リーフレットの作成(2F展示室用)
・友の会関連:絹サークル支援・・・講演会開催(絹・製糸の基礎、他)
・動態展示実演
紡糸・紡績部門
・ガラ紡機 ・ミニチュア紡績機(梳綿、練条、精紡機)
製織部門
・豊田式自動織機の動態化
・ウォータージェット織機 ・エアジェット織機:
据付調整・タテ糸準備・展示パネルキャプション検討
・豊田式自動織機 ・阪本式自動織機 ジャカード織機 等
編組部門
・各種靴下編機(自動ソックス編機、B式靴下編機、等)
ミシン部門
・手回し、足踏み、電動式 など多数
組紐部門
・48玉の電動製紐機などの他、内記台・角台・丸台など
<講演会案内こちらから>
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