未来を拓くハイパーマシンを、君が創る
学科の特徴
- 機械システム工学科では、機械システム工学の発展と革新を通じて、持続可能かつスマートな社会を実現し、 人類のフロンティアを開拓するイノベーション人材の育成を目指しています。 スマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス・ナノメカニクスの３つを軸に、 数学・物理学を基盤とした機械システム工学全般に係る基盤教育を推進するとともに、 機械物理科学と知能情報技術などの先端知識や、分野横断的な知を融合した専門教育を実施します。
こんな人をまっています！
- 特別選抜には以下のものがあります。
- 機械システム工学に関連する活動をしてきた人
- 数学と物理学が特に好きで得意な人
- 工作機械を使ったり、回路を作ってプログラムを書いたり、のような経験がある人
- 自ら積極的に調べて考えて試す姿勢を持つ人
- 本学科の特定の研究にすぐにでも取り組みたい人
学科のカリキュラム
欅型の教育プログラム
- 基礎となる力学、制御工学、数値解析、プログラミング、材料学、設計、加工、計測などを体系的に学び、 「航空宇宙・機械科学」「ロボティクス・知能機械デザイン」の2コースで、機械エンジニアとしての根幹を深く太くし、 スペシャリティの枝葉を伸ばしひろげることができます。
授業の例：機械システム特別研究Ｉ（機械学会教育賞受賞）
- 一人1台スターリングエンジンを作ります。本人の加工精度その他によって回転具合が違います。
機械システム工学科のプロフィール
機械システム工学の発展と革新のため、様々な研究を行っています。
ものづくりサークルの活動もサポートしています。
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- ロボット研究会（R.U.R）
- 航空研究会
- TUAT Formula
- TEAM ENELAB
- 宇宙工学研究部（Lightus）
選抜方法
１次選考は書類審査です！
- 提出された志望理由書・特別活動レポート・調査書をもとに審査します。
特別活動レポートは、工学や自然科学に関わる実験や調査の内容※１をまとめたものをとして提出してください※2 。
※１ 工学や自然科学に関わる実験や調査とは
※２ 特別活動レポートの書式
Ａ４用紙片面３ページ以内のレポートに、指定の表紙を付けて提出してください。
※詳しくは総合選抜型学生募集要項をご覧ください。
２次選考は面接です！
- 面接では、研究活動レポートに関するプレゼンテーションと質疑応答をして頂きます。 研究内容に対する理解、科学技術への興味、知識の応用能力、基礎学力などを評価します。
入試情報
- 入試情報の詳細は下記のWebページから募集要項をご確認ください。
令和４（２０２２）年度の募集要項は近日中に公開される予定です。
https://www.tuat.ac.jp/admission/nyushi_gakubu/youkou/