過去のイベント&セミナー
平成23年度後期公開講座
東京農工大学「獣医師の卒後再教育プログラム アドバンス イン 農工大!」日程表
平成23年9月30日更新
講座名 | 講師 | 日時 | 定員 (名) |
受講料 (円) |
無料託児サービス |
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小動物臨床獣医師養成講座 基礎Ⅱ 「春の予防シーズン徹底対策講座 開幕前に準備万端!:ワクチン・フィラリア・狂犬病・外部寄生虫、プロしての基礎知識」 |
小暮一雄: 埼玉県獣医師会理事 東京農工大学非常勤講師 西藤公司: 東京農工大学農学部獣医学科 准教授 大森啓太郎: 東京農工大学農学部獣医学科 助教 |
平成24年 1月22日(日) 1月29日(日) |
12 | 32,400 | ◯ |
第2回市民ペット講座 「病気のシグナルを見逃すな!!!」 |
松田 浩珍 東京農工大学 教授 田中あかね 東京農工大学 准教授 |
平成23年 12月23日 (金・ 祝) 14:00~16:00 |
50 | 2,000 | X |
小動物臨床獣医師養成講座 中級Ⅱ 「痙攣を起こす疾患の診断と治療」 |
折戸謙介: 麻布大学獣医学部生理学 准教授 田中あかね: 東京農工大学農学部獣医 学科 准教授 岸本海織: 東京農工大学農学部獣医 学科 講師 |
平成23年 11月27日(日) |
40 | 6,000 | ◯ |
小動物臨床獣医師養成講座 中級Ⅰ 画像診断学講座 「造影X線検査—消化管造影・尿路造影—」 |
岸本海織: 東京農工大学農学部獣医学科 講師 松田彬: 東京農工大学早稲田大学 共同大学院 特任助教 |
平成23年 10月10日 (月・祝) |
10 | 24,600 | ◯ |
小動物臨床獣医師養成講座 基礎Ⅱ
「春の予防シーズン徹底対策講座 開幕前に準備万端!
:ワクチン・フィラリア・狂犬病・寄生虫、プロしての基礎知識」(平成23年12月27日)
日時 | 平成24年1月22日(日)・29日(日)終了 | ||||||||||||||||||||||||||||
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場所 | 東京農工大学附属動物医療センター →会場アクセス(pdf) |
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定員 | 12名(4名×3班) | ||||||||||||||||||||||||||||
対象 | 獣医師・小動物臨床従事者 | ||||||||||||||||||||||||||||
受講料 | 32,400円(2,700円×12時間) | ||||||||||||||||||||||||||||
講師 | 東京農工大学農学部獣医内科学研究室 准教授 西藤公司先生 埼玉県獣医師会理事 東京農工大学非常勤講師 小暮一雄先生 東京農工大学農学部獣医分子病態治療学 助教 大森啓太郎先生 |
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内容 | 【講義】 1.ワクチネーションとフィラリア予防 講師:大森啓太郎先生 ①ワクチンと免疫 ②主な感染症 ③フィラリア症 2.狂犬病予防 講師:小暮一雄先生 3.予防医療:診療するにあたり 講師:小暮一雄先生 4.内外寄生虫への対応 講師:西藤公司先生 【実習】 1.採血とフィラリア検査 講師:大森啓太郎先生 ①採血法 ②感染症検査・フィラリア検査 ③皮下注射法・経口投薬法 2.臨床シミュレーション実習 講師:小暮一雄先生 ワクチンやフィラリア予防のために来院した患者さんへの診療 健康チェックなど テーマ「耳をかく・頭をふる」 3.内外寄生虫対策 講師:西藤公司先生 ①皮膚検査 :皮膚・耳 ②糞便検査 :直接法・集卵法 |
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第1日目:平成24年1月22日(日) 6時間
第2日目:平成24年1月29日(日) 6時間
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応募方法 | メール・FAX・郵送でお申し込みください。 →申し込み用紙(word) |
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無料託児 サービス |
実施 対象:6ヶ月~10才(該当外の年齢でもご相談ください。) ご希望の方は、託児問診表に記入の上メールまたはFAXまたは郵送をお願いします。→託児問診表(word) |
第2回市民ペット講座
「病気のシグナルを見逃すな!!!」
飼い主さんができる病気の早期発見、ココがポイント!(平成23年11月27日更新)
日時 | 平成23年12月23日(金・祝)14時~16時終了 |
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場所 | 東京農工大学農学部第1講義棟(東京都府中市幸町3-5-8) →会場アクセス(pdf) |
内容 | 「シニアドッグ:7歳からの健康管理」 東京農工大学獣医分子病態治療学研究室 教授 松田浩珍 室内飼育の犬が増え、予防獣医療の進歩や意識の向上により伴侶動物の寿命が大きく延びています。7歳をこえるとシニアの仲間入り、色々の病気が増えてきます。犬も高齢化している現在、人間同様充実したシニアライフを送らせてあげたいものです。日常生活でどのようなことに気をつけたらいいか、シニアドッグの健康管理についてお話したいと思います。 「家庭でできる病気の早期発見:良くある病気のチェックポイント」 東京農工大学獣医分子病態治療学研究室 准教授 田中あかね お飼いになっている犬・猫の、日常のちょっとした変化を見逃していませんか? それは、物言えぬ動物たちの「調子が悪い」「痛い」というシグナルかも知れません。病気には、さまざまな徴候があります。重症化する前に素早くそれをキャッチし、早期発見・早期治療につなげていただきたいと思います。 |
講師 | 東京農工大学農学部獣医分子病態治療学 教授 松田浩珍先生 東京農工大学農学部獣医分子病態治療学 准教授 田中あかね先生 |
定員 | 50名(先着順) |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
受講料 | 2,000円 |
応募方法 | メール・FAX・郵送でお申し込みください。 →申し込み用紙(word) |
小動物臨床獣医師養成講座 中級Ⅱ 講義
「痙攣を起こす疾患の診断と治療」(平成23年11月27日更新)
日時 | 平成23年11月27日(日) 10時~17時(昼休憩1時間)終了 |
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場所 | 東京農工大学農学部(府中キャンパス) →会場アクセス(pdf) |
定員 | 40名(先着順) |
対象 | 獣医師・小動物臨床従事者 |
参加費用 | 6,000円(カラー教材費含む) |
講師 | 麻布大学獣医学部生理学 准教授 折戸謙介先生 東京農工大学農学部獣医分子病態治療学 准教授 田中あかね先生 東京農工大学獣医画像診断学 講師 岸本海織先生 |
内容 | 犬や猫に痙攣が起きると、飼い主さんはパニック状態になり来院します。そのような時こそ獣医師はプロとして冷静沈着に対応し、速やかに痙攣をおさめる処置を施します。次にすべきことは、的確に原因を突き止め、基礎疾患の治療を開始することです。問診で飼い主さんに何を聞けばいいのか、どんな検査が必要か、それをどう判断するか。2次診療施設への紹介すべき時は?東京農工大学田中あかね准教授のレクチャーでは鑑別診断のポイントと陥りやすい盲点をテーマとました。 ①「痙攣の鑑別診断 – 盲点とポイント」 東京農工大学農学部獣医分子病態治療学研究室 准教授 田中あかね ②「痙攣を起こす疾患の画像診断学」 東京農工大学獣医画像診断学研究室 講師 岸本海織 ③「小動物臨床で使用できる抗痙攣薬の特徴と臨床エビデンス」 麻布大学獣医学部生理学第2研究室 准教授 折戸謙介 |
応募方法 | メール・FAX・郵送でお申し込みください。 →申し込み用紙(word) |
無料託児 サービス |
実施 対象:6ヶ月~10才(該当外の年齢でもご相談ください。) |
小動物臨床獣医師養成講座 中級Ⅰ:講義&実習
画像診断学講座:「造影レントゲン検査―消化管造影・尿路造影 他」(平成23年10月11日)
日時 | 平成23年10月10日(月・祝) 10時~17時(講義:10時~13時 実習:14時~17時)終了 |
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場所 | 東京農工大学農学部(府中キャンパス) 附属動物医療センター →会場アクセス |
定員 | 10名(先着順) |
対象 | 獣医師・小動物臨床従事者 |
参加費用 | 24,600円 |
講師 | 東京農工大学画像診断学研究室 講師 岸本海織先生 |
内容 | 造影レントゲン検査は、疾病の診断において、臨床症状・血液検査・単純レントゲン検査である程度絞り込まれた症例に対して、実施される検査です。作業は時間と手間がかかるものの難しくはないため、一般動物病院で比較的頻繁に行われています。しかし、正しい知識と手技を知っていなければ、正確な所見は得られず、せっかくの時間と労力、患犬・患猫の負担も無駄となってしまいます。また、正しい読影が出来なければ、得られたデータが活かせません。本講座で、日頃の臨床に役立つスタンダードな造影検査と読影法を学びます。講師は、東京農工大学附属動物医療センターで画像診断を担当されている岸本海織先生です。 |
無料託児 サービス |
実施 対象:6ヶ月~10才(該当外の年齢でもご相談ください。) |