農学専攻
応用生命化学コース
応用生命化学プログラム
6月10日(土)に大学院説明会(対面)を行います。
日 時:2023年6月10日(土)13:00〜15:00(予定)
場 所:府中キャンパス 第1講義棟25教室
内 容:1)プログラムの概要と入試の説明
2)研究紹介(1-2件を予定)※
3)卒業生ならびに現役生による講演
4)質疑応答
5)キャンパスハイク
※プログラムに所属する全ての教員の研究内容はこちらからご覧下さい。
参加希望者は6月2日(金)までにこちらよりお申込み下さい。
全体の説明会の後、希望者には個別相談ならびに研究室見学を実施します。面談や見学を希望する場合には、参加申込の際に教員名を明記して下さい。なお、予めお申し込み頂いても面談や見学に対応できない場合がございますことをご了承下さい。
問合せ先:応用生命化学部門・准教授 岡田
洋平
yokada(ここに@を入れて下さい)cc.tuat.ac.jp
大学院修士課程入試に関するページ(出題範囲・大学院説明会)を設けました。
教育研究の目的
本プログラムは、生理生化学、生体分子化学、健康長寿科学の3つの教育研究分野からなり、生命機能を理解し応用する分野において卓越した能力を有する、広い視野に立つ専門家及び研究者を養成することを目的としています。
教員紹介
教育研究分野 |
教員名 |
研究テーマ |
研究室 |
生理生化学 |
殿塚隆史 |
糖質・糖鎖関連酵素の立体構造と機能の解析・分子酵素学、およびその利用 |
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三浦豊 |
疾病モデルを用いた食品因子の機能検定とその作用機構解析 |
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馬谷千恵 |
栄養による生殖と行動の調節機構の解析 |
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鈴木絵里子 |
癌幹細胞の分化・増殖制御機構の解析 |
発酵学研究室 (教員へのリンク:鈴木) |
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山形洋平 |
微生物ゲノム情報に基づく遺伝子及びその産物の解析と利用 |
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田中瑞己 |
微生物における遺伝子発現制御の解析と有用物質生産への応用 |
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川合伸也(注1) |
植物代謝産物の生合成制御解析と分子育種 |
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宮本潤基 |
ヒトの健康増進に寄与する機能性食品素材の探索と分子機序の解明 |
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生体分子化学 |
北野克和 |
生物活性物質の構造活性相関の考察と活性 発現機構の解明 |
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岡田洋平 |
生物プロセスに立脚した有機合成化学に関する研究 |
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服部誠 |
糖質とのハイブリッド化による食品タンパク質の高機能化 |
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好田正 |
食品の免疫調節機構の解明と免疫関連疾患の予防への応用 |
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松下保彦 |
植物遺伝子発現調節機構の解明 |
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佐々木信光 |
植物と病害微生物との分子間相互作用に関する研究 |
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野村義宏 |
生体高分子の機能に基づいた有効利用 |
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宮田真路 |
細胞外マトリクス分子の生理機能と生体材料としての利用価値の創出 |
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環境老年学 |
(連携研究員:注2) 萬谷博 内田さえ 西宗裕史 |
身体の老化のメカニズム、細胞の老化のメカニズム、高齢者における臓器と老年病の発症病態に関する基礎・応用生物学 老化や神経疾患に伴う変性、機能低下の研究と治療法開発 |
健康長寿科学研究室 (教員へのリンク:分子機構/萬谷・自律神経機能/内田・老化神経生物学/西宗) |
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(特任教授:注1) 木村郁夫 |
脂質リガンド受容体を標的としたエネルギー代謝機構解明と創薬応用 |
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注1:大学院の受験はできません。注2:大学院の受験は可能です。 |
本学大学院の受験をお考えの方へ
指導を希望する教員のウェブページにアクセスし、各教員へメールでご連絡ください。入学の詳細についてご説明いたします。なお、応用生命化学コース/プログラムのすべての教員は、博士課程の指導も行っております。博士課程から入学したいという方も、まずは指導を希望する教員までメールをください。