Overseas training国際科目・海外研修・留学/国際化への取り組み
東京農工大学リーディング大学院プログラムでは、国内・海外・分野を問わず活躍できるリーダーとして求められる社会人基礎力、グローバル人材、専門性等の素質を涵養するために、多様な国際研修や留学などの教育プログラムと経済支援を提供しています。
国内研修
シュタインバイス大学日本研修
ドイツのシュタインバイス大学(MBEコース)の学生と、日独ビジネスの講義、中小企業からの課題に取り組むグループワーク、文化交流を行う約1週間の集中講義です。事前学習は日本語と英語でビジネスの基礎を学び、集中講義は英語で行います。国際科目「国際コミュニケーション演習I,II」として2単位を修得できます
海外研修
国際交流ワークショップ
海外の協定校を訪問し、現地学生とワークショップ、研究紹介、文化交流等を行います。渡航先や時期は年度によって異なります。事前事後学習は日本語と英語で、海外研修は英語で行います。国際科目「国際コミュニケーション演習I,II」として2単位を修得できます。
中国研修
上智大学地球環境学研究科及び中国科学院と連携して、中国北西部(甘粛省蘭州、張掖)の黒河流域で水環境資源に関する調査実習を行います。事前事後から現地研修まで、共通使用言語は英語です。国際科目「国際コミュニケーション演習III,IV」または社会交流科目「政策提言I,II」として2単位を修得できます。
※ 上記の国内・海外研修に参加した学生は、翌年度以降に学生チーフ・ファシリテーターとして参加する機会もあります。
海外研究室ローテーション、留学、国際学会など
リーディングプログラムに所属する学生は、上記研修への参加の他に、国際学会、海外研究室ローテーション、海外研究留学など、学生が自主的に計画を立てたり受け入れ先と交渉したりして実施し、渡航費や現地滞在費の経済支援を受けながら単位を修得することができます。