冒頭、荻原理事（学術･研究担当）副学長から開催のご挨拶をいただき、続いて神谷秀博GIR院長よりご挨拶、GIRの概要説明をいただきました。
来日中のGIR外国人研究者のうち、5名の外国人研究者からご講演をいただくとともに、休憩時間を活用しGIR特任助教によるポスターセッションを行いました。
シンポジウムには約200名の教職員、学生が参加し、概要説明、講演をとおして、世界が直面する食料・エネルギー・ライフサイエンスの課題解決に取り組んでいる研究者の姿を間近に感じることができるとともに、国際共同研究が活発に行われている現状やその成果が国際共著論文執筆として実を結んでいる状況を目の当たりにする貴重な場となりました。
シンポジウム終盤には、同日の午前に開催されたグローバルイノベーション研究院外部評価委員会の佐藤洋平委員、逢坂哲彌委員（本学：経営協議会委員）、黒木登志夫委員（本学：経営協議会委員）より、ご講評をいただきました。
また、シンポジウム後には、来日中の外国人研究者（8名）、教職員及び多くの学生が参加のもと情報交換会が開催され、GIRの役割の重要性について認識を深めると共に、充実した意見交換を行う機会となりました。
