学内の動き T行事・イベント
◎ 「IGS(グローバル科学技術人材養成)プログラム:高大連携教室」2017年度第2回目を開催
 IGSプログラムは、理系の研究に関心のある高校2年生を対象に、夏、冬、春の年3回開催しています。今年度2回目の教室を2017年12月26日(火)〜27日(水)の1泊2日で実施しました。
 今回は「エネルギー問題」について、事前に課題とその現状、対応策を検討し、各アイデアを当日グループで議論して、プレゼンテーションにつなげるアクティブラーニングを行いました。同じ問題でもアプローチは多様であること、農学や工学の研究が課題解決につながることが理解できたようです。発表した内容について、今後も継続して調べたいという感想もあり、科学への興味や関心が深まっていくことが期待されます。
 物理学実験は工学研究院先端物理工学部門の嘉治寿彦准教授が担当し、太陽電池を題材として、科学研究では試行錯誤を含めた実物の理解が大切であること、高校での学習は理解のための基礎であることを学びました。
 Science Englishおよび留学生との交流では、国境を越えて科学的情報を収集し、成果を公表するために、英語の学習が欠かせないことを実感する機会となりました。これらの活動には、農工大の学部生、院生がアシスタントとして参加しました。
 高校生にとっては将来の大学生活をより具体的にイメージし、進学のモチベーションを高める効果があったと思われます。また、農工大生にとっては自分の専門分野や周辺の分野を見つめ直す機会となりました。
 
太陽電池の実験で学生TAの指導を受ける高校生 集合写真
 
←前の記事 次の記事→

589号目次へ戻る