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◎ 「アグリビジネス創出フェア2016」へ出展
 12月14日(水)〜16日(金)、東京ビッグサイト(東京・有明)にて、アグリビジネス創出フェア2016(主催:農林水産省)が開催され、本学から5件の研究テーマを出展しました。
 本イベントは、全国の産学官の各機関が有する、農・林・水産・食品分野の最新技術や研究成果を分かりやすく展示し、産業界等との新たな連携を促すことを目的とした技術交流展示会です。参加者数は、3日間で37,016名(主催者発表)を数え、本学ブースには昨年と同様に、600名以上が来訪しました。
 本学出展ブースは、『マルチスケール地域資源管理診断技術を活用した生産システムと農村社会基盤の最適化』をテーマとし、今後の社会や環境の変化を見据えた生産システム構築に有効となるICTと農業技術の融合を主題とした出展を行いました。圃場から地域の多様な現場ニーズと課題解決を考慮した研究事例紹介とともに、モニタリングの実演や将来予測結果、倒れにくいイネの標本展示も行い、来訪者の関心を得ることができました。
 3日間の活動を通して、活発なディスカッションが行われ、今後の産学官連携につながっていくことが期待できる出展となりました。

【出展内容】
 「作物栽培管理のためのマルチスケール農業環境モニタリング手法の開発」
  〜山下 恵 講師(大学院農学研究院 農業環境工学部門)
 「変動環境下における水資源最適化にむけた流域森林管理システム構築」
  〜五味 高志 教授(大学院農学研究院 国際環境農学部門)
 「農業用水の効率的な活用とシミュレーションによる将来予測手法」
  〜加藤 亮 准教授(大学院農学研究院 国際環境農学部門)
 「将来気候変動が農作物生産性に与える影響の定量的評価とその適応策」
  〜辰己 賢一 准教授(大学院農学研究院 農業環境工学部門)
 「気候変動下で頻発する大型台風に強いイネ品種の開発」
  〜大川 泰一郎 教授(大学院農学研究院 生物生産科学部門)
 
 
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