学長候補者は、関係法律・規程等に基づき、選考方針と選考手続の公表、候補者の公募、候補者との面談および教職員による意向調査を実施し、選考されました。
候補者の公募の結果、応募者は松永現学長1名のみとなりました。
11月18日には、府中地区および小金井地区において教職員による意向調査が実施され、両地区合わせて教育職員・事務職員・技術職員の407名が意向調査に参加し、その結果は、意向調査実施事務局により即日集計され、73.2％が信任の意向を示したことが確認されました。
11月21日に開催された学長選考会議において、応募書の審査および候補者との面談（プレゼンテーションおよび質疑応答）を実施し、意向調査の結果を参考にして選考が行われ、松永現学長が適任者との結論となり、次期学長候補者として選出されました。
なお、本学は、学長選考会議の結果を受け、文部科学大臣に対して次期学長候補者の申し出を行い、平成27年4月1日付けで任命される予定となっています。
 松永是学長 |
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