この訪問は、8月中旬にフィンランド大使館の協力のもと、本学リーディング大学院がフィンランドで行った授業科目「国際交流ワークショップ」の報告会開催に合わせて行われたもので、大使夫妻を前に、プログラムに参加した学生約20名が熱のこもった発表を行いました。
発表では、同プログラムの実施に協力したフィンランドの電気事業企業・フォータム社やアールト大学における環境エネルギー問題等をテーマとするワークショップの内容が報告され、活発な意見交換や質疑応答が行われました。また、特に優れた発表を行った2名の学生に対し、大使夫妻からアールト大学のTシャツが手渡されました。
シルック東京農工大学特任准教授（左）