この展示会は、最先端の技術を有するバイオやライフサイエンス関連の企業、研究機関、大学等が国内外から一堂に会するもので、ブース展示や口頭発表を通じて次代テクノロジー展開のための情報交換・連携先獲得ができる場です。
3日間の総来場者数は10,362名（主催者発表）で、本学ブースには323名の来場者があり、新たな研究展開のため135名と情報を交換しました。また、口頭発表では、今年度も立ち見で溢れるほどの大盛況となりました。
この展示会への本学出展は今回で9回目ですが、企業や産業界との関係を一層深めるためだけでなく、トップクラスの研究成果発信力を維持するためにも継続的な出展は有効であり、来場する省庁関係者との関係構築にもつながっています。
【出展テーマ】
「ヒト触感の客観データ計測法による皮膚・動脈の特性評価とテクノロジー展開」
佐久間淳工学研究院准教授
