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◎ 東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合設立記念式典を挙行
 10月19日(水)、財団法人東京都医学総合研究所(東京・世田谷区)において、東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(Tokyo Biomarker Innovation Research Association 略称:TOBIRA)の設立記念式典が挙行されました。
 「TOBIRA」は、最近の科学技術の進歩により、早く診断し的確な治療を行うことで難病や不治の病を完治させることが可能になってきていることを背景に、「予防、早診完治、健康増進」を目標に、診断・医療機器の開発を加速させるため、本学、首都大学東京、東京都医学総合研究所および東京都健康長寿医療センターの4組織が共同参加して設立され、事務局を本学産官学連携・知的財産センター府中サテライト内に設置しています。
 式典では、小畑秀文理事長から設立経緯が説明され、引き続き、松永是学長、原島文雄首都大学東京学長、田中啓二東京都医学総合研究所所長(ビデオ挨拶)、松下正明東京都健康長寿医療センター理事長からの祝辞があり、設立記念パーティーでは、組合員ほか国内外の関連民間企業から総勢80名を越える参加者がありました。
 「TOBIRA」は、人々の健康と安心な暮らしに貢献すべく、産官学医が密接に連携し、有用なバイオマーカーを用いて、超早期発見や治療効果予測など次世代の診断やその測定機器の開発、並びにこれらを迅速に評価する臨床研究の整備に取り組み、がん、生活習慣病、感染症、虚血性疾患など多くの疾患の「早診完治」による先進医療都市「東京」の実現を目指しており、公立病院と大学や研究機関との有機的な医療・農・工連携による高度医療診断機器の開発や臨床試験期間の短縮などの実現に向けて、大きな期待が寄せられています。
 
 
 
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