この研修は、既に事務職員(管理職)を対象に実施しており、今回は教育職員･技術職員を対象に行われ、國見裕久農学府長、永井正夫工学府長を始め、多数の職員が参加しました。
西村直章総務･財務担当副学長による開催趣旨の説明後、外部専門家からハラスメント問題が大学のブランドイメージを損なうリスクやハラスメントの相談に対する対応方法およびストレス対処法などについての説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
また、質疑応答では参加者から多数の質問が寄せられ、活発に意見交換が行われるなど有意義な研修となりました。
