本パトロールは年に一度、大学の安全活動の一環として、学長および理事自らが活動状況や問題点を視察することにより学内の実情を知り、より大学の安全向上を目指すために行っており、今回は小畑秀文学長、小野隆彦理事、竹本廣文理事、久保進財務担当総括TL、安部浩環境安全管理センター副センター長らが参加しました。
府中地区では、國見裕久農学府長、普後一府中地区安全衛生委員会委員長、岡山隆之財務環境委員長ら、また小金井キャンパスでは纐纈明伯工学府長、細見正明工学府環境・安全衛生委員長、早川東作保健管理センター教授らの参加の下に行われました。
当日は、この1年間にトラブルが発生した現場の対策実施状況、安全上の問題箇所および模範的な箇所を重点的に巡視し、小畑学長からは「あまりにひどいので是非見てくださいと言う箇所が大幅に減少し、環境も非常に良くなっている。益々良い環境になるようにしてください。」とのコメントをいただきました。「学長・理事 安全パトロール」は毎年実施し、安全レベルの向上に努めていきます。
