研修は、岡﨑省二国文学研究資料館管理部長の特別講話に始まり、班別討議演習、東京消防庁府中消防署による普通救命講習などが行われ、最終日には、秦敬治愛媛大学教育学生支援機構教育企画室副室長、鈴木淳士本学戦略企画室長の講義に引き続き、本学前総括チームリーダー(総務担当)の小山晴己文部科学省研究振興局学術機関課研究調整官から、「これからの国立大学法人等の事務職員に期待されること」と題した講義が行われ、参加した各機関の研修生は真剣な表情で受講していました。
研修終了後のアンケートでは、「職員同士の交流にもなり、楽しく、刺激のある3日間であった。」「実践にすぐに役立つことがたくさん盛り込まれていてよかった。」など、有益な研修であったとの感想が多く寄せられました。
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