本プログラムは、工学府情報工学専攻を主体としてアジア諸国から優秀な学生を招き、産業界との連携のもとに「先端ものづくりIT」分野で国境を超えて活躍するエンジニアの養成を目指すプログラムで、第2期生として、タイ、ベトナム、中国から8名が入学しました。
開講式には、経済産業省ならびにコンソーシアム企業等から来賓5名、学内教職員22名および新入生8名の計35名が出席し、小野隆彦広報・国際担当副学長の開会挨拶に続き、来賓の吉澤雅隆経済産業省関東経済産業局地域経済部長から、これからのグローバル社会で活躍する人材への期待と共に、新入生ひとりひとりへの温かな励ましの言葉が述べられました。続いて中川正樹プロジェクトリーダーから、本プログラムの概要ならびにスタッフの紹介が行われ、最後に新入生全員が日本語で、自身の夢や抱負を発表しました。
引き続き行われた懇親会では、一転して和やかな雰囲気の中、参加者間で活発な意見交換がなされ、大変有意義な時間となりました。
アジア人財プログラムWebサイト：http://www.tuat.ac.jp/~asiaprog/
地域経済部長>