◎ 学長・役員が物品検収所機能状況を検証

 12月2日(火)、公的研究費の運営および管理における最高責任者の小畑秀文学長、統括管理責任者の竹本廣文総務担当副学長、財産管理責任者の久保進総括チームリーダー(財務担当)、柚木俊二、藤原輝夫両監事および監査室長が小金井キャンパスに設置されている物品検収所の納品検査方法の適正性および検収業務のチェック機能体制について検証を行いました。

 本学では不正経理防止策の一環として、平成18年4月に府中、小金井両キャンパスに検収所を設置しました。業者が物品を納品する際は、検収所に立ち寄り納品物および納品書で納品内容(検収)を確認してから納品書に検収所職員が日付入りの検収印を押印した後、納品をします。発注者も納品物の内容および仕様等(検査)を確認してから検収印押印済の納品書へ個人印を押印して、支払いの手続きを行うようになっております。
  
  
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