平成20年度国際センター第29期日本語特別コース、第9期科学技術短期留学プログラムおよび第9期日韓共同理工系学部留学生予備教育開講式を挙行

 10月16日(木)、本部第2会議室において平成20年度国際センター第29期日本語特別コース(10ヶ国、20名)、第9期科学技術短期留学プログラム(13ヶ国20名)および第9期日韓共同理工系学部留学生予備教育(4名)の開講式が挙行されました。  
 はじめに小野隆彦広報・国際担当副学長 兼 国際センター長および野間竜男 同副センター長からそれぞれ英語による挨拶があり、次に研修生の紹介と、関係教職員の紹介がありました。式終了後には、出席者全員で記念撮影が行われました。
 
 日本語特別コースでは主に研究生が6ヶ月間、日本語、日本の文化、日本事情の教育を受けます。科学技術短期留学プログラムでは、交流協定校からの留学生が1年間、農学系、工学系の専門科目の講義・特別実習並びに課題研究および日本語・日本文化等を学びます。日韓共同理工系学部留学生では、平成21年4月に工学部に入学する前に6ヶ月間の予備教育を受けることになっています。
 
 
<日本語特別コース学生・日韓学生> <短プロ学生>
   
 
←前の記事〉                                              〈次の記事→

478号目次へ戻る