◇ 生物生産学科 |
11月8日(土)、9日(日)予定 |
模擬授業・体験実習 |
申込者50名
(9月1日現在) |
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学園祭期間中に、体験教室(模擬授業と模擬実験)を行います。9月1日現在の参加申込状況は、2日間あわせて50名となっており、昨年を上回る参加者が見込まれています。
模擬授業では、プロジェクターなどを使って、本学科の専門分野の内容を高校生の皆さんに分かりやすく講義し、また、模擬実験では、生物生産学実験の一つである「植物組織培養実験」を行い、実際にクリーンベンチでの無菌操作を体験してもらいます。
さらに、今年度初めて、体験教室終了後に進学相談会を実施する予定となっています。 |
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【体験内容】 |
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11/8(土)・11/9(日)(同一内容)
模擬授業
体験実習 … 植物組織細胞培養実験 |
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◇ 応用生物科学科 |
8月19日(火) |
体験実験と模擬授業 |
参加者43名 |
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午前と午後の2回に分け、それぞれ2時間半を費やして体験実験・模擬授業が開催されました。事前申し込み状況は、ウェブ公開後約3週間で定員(午前午後で合計30名)を上回る応募があり、7月下旬には締切りました。当日の参加者は43名で、遠くは沖縄県からの参加者もいました。
体験実験は「お酒に強い、弱いが分かる遺伝子診断」というタイトルで、三浦豊准教授によりリアルタイムPCR法を用いた最新の遺伝子工学技術を学ぶと共に、ヒト遺伝子診断の医薬分野への応用例や倫理上の問題点などの講義も行われました。
また、模擬授業では、「遺伝子組換え食品とは?」というタイトルで、川合伸也准教授により、遺伝子組換え技術の正しい認識や、世界における市場からのニーズに応えた遺伝子組換え作物の普及例などについて紹介がありました
今回の体験実験と模擬授業の組み合わせは、昨年に引き続いての試みでしたが、大変好評でした。 |
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【体験内容】 |
午前・午後
体験実験 … お酒に強い、弱いが分かる遺伝子診断
模擬授業 … 遺伝子組換え食品とは?
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◇ 環境資源科学科 |
8月23日(土) |
夏休み1日体験教室 |
参加者50名 |
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今年で4回目となる体験教室『夏休み1日体験教室』が開催されました。回を重ねるごとに参加希望者が増加し、今年は65名の応募者がありました。
当日は50名が参加し、学科長による挨拶と学部・学科の概要説明があった後、8つのグループに分かれて各実施会場(小金井キャンパスを含む)に移動し、テーマごとのプログラムを体験しました。参加者は、真剣な面持ちで教員や大学院生の話を聞き、実験に取り組んでいました。体験教室は、お昼を挟んで15:00頃まで行われ、最後に担当の先生方から修了証が渡されました。 |
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【体験内容】 |
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1. CO2・オゾン・NOx 濃度の野外測定とその解説
2. 海生無脊椎動物に進行する内分泌かく乱物質の生態影響の観察
3. 土で水をきれいにする
4. 身近な医薬品を合成してみよう |
5. 樹木の中を覗いてみよう
6. 再生紙の古紙配合率を分析してみよう
7. 木からブドウ糖を作る
8. 住環境中の空気質汚染物質をはかってみよう |
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◇ 地域生態システム学科 |
8月20日(水) |
夏の模擬授業 |
参加者104名 |
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8月20日(水)10時から11時半にかけて、「2008夏の模擬授業-生態系の保全と元気な村づくり」が開催されました。
内容は、亀山章教授(景観生態学)と土屋俊幸教授(森林-人間系科学)によるコラボレーション授業で、谷川連峰の南斜面に広がる「赤谷の森」で展開されている生態系の保全・再生と、地域活性化の取り組みについて紹介しました。参加者からは「コラボ授業という形式が斬新」「自然科学と社会科学の総合的な視点の重要性が理解できた」「具体的な現場(プロジェクト)の話でわかりやすかった」などの感想が寄せられました。 |
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【体験内容】 |
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模擬授業:生態系の保全と元気な村づくり |
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◇ 獣医学科 |
8月5日(火) |
夏の模擬授業 |
参加者18名 |
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8月5日、模擬授業が開催され、高校3年生を中心に18名の参加がありました。
本学獣医学科の特徴について紹介した後、獣医薬理学教室の佐々木一昭准教授が「犬猫に使う薬に関して」というタイトルで、次に獣医臨床腫瘍学教室の小林正行講師が「ペットに発生する腫瘍の診断から治療まで」というタイトルで、それぞれ50分間の講義を行いました。
本年7月に完成したばかりの動物医療センターの見学会も行われ、犬の超音波検査の様子を間近で見てもらいました。
今回の模擬授業を通じて、参加者は獣医学という学問の一端と、実際の動物医療現場を体験することができたのではないかと思います。 |
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【体験内容】 |
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1.犬猫に使うクスリに関して 2.ペットに発生する腫瘍の診断から治療まで |
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