滞在中、小野隆彦広報・国際担当副学長を表敬訪問したほか、5月29日（木）には、岩手大学農学部横井修司准教授を交え、本学のパデュー大学学生交流専門委員会教員らと今後の交流プログラムに関する打ち合わせが行なわれました。
終了後には50周年記念ホールにて、平成17年に夏季プログラムに参加した農学府国際環境農学専攻2年 原葉子さんの体験談が報告されました。引き続き、Weller ,Stephen C教授による講演や意見交換が行なわれ、和やかな雰囲気の中、これまでパデュー大学への派遣プログラムに参加した経験のある学生や留学生の交流を深める場となりました。
同交換留学プログラムは、ホームステイ、農場体験などを含む大変有意義プログラムとなっており、プログラム開始から今年で17年目を迎え、これまでに参加した学生は、本学側69名、パデュー大学側45名の計114名にのぼります。
