この研修旅行は、国際センターに在籍する日本語特別コース研修生、科学技術短期留学プログラム学生及び日韓共同理工系学部留学生予備教育生に対する教育活動の一環として、施設見学等を通じて実体験の中で日本語教育の成果を活用し、日本語能力の向上をはかることを目的として、毎年開催しているものです。
今年は留学生40名と教職員14名の計54名が参加し、日清オイリオグループ横浜磯子工場、小田原城、鳴沢氷穴等を見学した他、そば打ちやイチゴ狩を経験し、日本の歴史・文化と理解を深めるための貴重な機会となりました。夕食後のカラオケ大会では母国の歌を披露する留学生も多く、留学生間の交流を図る上でもとても有意義な研修旅行となりました。
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 ＜そば打ち体験＞ |