対象者6名（1名欠席）に対し、小畑秀文学長から奨学生証書が手渡された後、今後の一層の研鑽と活躍を期待する旨の祝辞が述べられました。これに対し、奨学生を代表して工学府博士後期課程の学生が、今まで以上に勉学に励む決意の挨拶を述べました。
この給付金は、本学寄附金の一部（1000万円）を財源としたもので、一人20万円、年間50名に給付することとしております。対象者は学業成績、人物共に優秀で、本学修士課程修了または修士課程修了見込みの者で本学博士課程進学者もしくは本学農学部獣医学科を卒業又は卒業見込みの者で岐阜大学連合獣医学研究科に入学し、本学へ配置予定の者が対象となっております。
