当日は、平成18、19年度採択の全21大学関係者、文部科学省基盤政策課から高比良人材政策企画官、黒澤課長補佐、さらに科学技術振興機構及び日本学術振興会の関係者など50余名が出席しました。
松永是 学術・研究担当副学長の開会の挨拶に続いて、高比良企画官から「採択大学が一堂に会し、運営上抱えている課題等について意見交換を行うことは大変好ましいことだと思う。今後も大学間で情報をできるだけ共有し、テニュアトラックシステムをより良いものとして頂きたい。」と激励の挨拶がありました。
約3時間に渡って行われた今回の意見交換会は、各大学の独自性の高い取組みや先行大学の経験談などに対して活発に質疑応答が行われ、非常に有意義な会合となりました。
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| ＜高比良氏（中央）＞ |
