◎ 大学教育センター実施事業
      「平成19年度 教育改善支援プログラム(学内GP)」で 2件採択

 学内で取り組まれている優れた教育プログラムを公募により発掘するため、昨年度と同様に「平成19年度教育改善支援プログラム(学内GP)」が実施され、応募のあった12件の中から2件が採択されました。
 2名の学外者を含む審査委員会による書類審査及びヒアリングの結果、採択されたのは、「農・工・理学のトリプルアライアントの場での発表研修と実践研究発表」(代表者:生物システム応用科学府 滝山博志准教授)と「東京農工大学SAILプロジェクトにおけるInnovative design能力養成科目の開発」(代表者:工学府 三沢和彦教授)です。この採択された2件のプログラムには、合計約270万円の事業費が配分されることになります。
 6月27日(水)に開催された教育研究評議会において、福嶋 司大学教育センター長による審査結果報告の後、採択プログラム代表者に対して小畑秀文学長から審査結果通知が手渡されました。 
 
    
    
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