11月1日（水）、文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課田中正朗課長が本学を訪問し、府中キャンパスの農場（ＦＳセンター）、及び遺伝子実験施設を視察し、遺伝子実験施設で取組んでいる「中学・高校の理科教員のための遺伝子組換え実験教育研修会の取組み」について、専任教員から説明を受けられました。 　小金井キャンパスでは、9月に開設した女性キャリア支援・開発センター、附属繊維博物館等を視察した後、学長、役員、部局長、評議員等学内の幹部職員が出席のもと、「文部科学省の科学技術系人材政策について」と題して、科学技術創造立国の実現に向けて、研究開発力や国際競争力を維持・向上させるとともに、科学技術・学術活動の基盤となる人材養成等について講演いただきました。非常に興味深い内容のため活発な質疑応答があり、有意義な講演会となりました。 　また講演会終了後、本学ロボット研究会R.U.Rが「ＡＢＵアジア太平洋ロボコン」において実際に使用したロボットのデモンストレーションを見学されました。
＜女性キャリア支援・開発センターを視察：田中氏（中央）＞
＜講演の様子＞	＜「ロボット研究会R.U.R」メンバーと＞
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