◎ 大学教育センター実施事業
    「平成18年度 教育改善支援プログラム(学内GP)」で 2件採択

 学内で取り組まれている優れた教育プログラムを公募により発掘するため、昨年度に引き続き「平成18年度教育改善支援プログラム(学内GP)」が実施され、応募のあった9件の中から2件が採択されました。
 3名の学外者を含む審査委員会による書類審査及びヒアリングの結果採択されたのは、「ヒトゲノム取扱実験の基礎教育推進と高大連携事業への発展」(代表者:農学部応用生物科学科 三浦 豊助教授)と「大学院における汎用型機器分析技術演習」(代表者:大学院生物システム応用科学府 佐藤令一助教授)です。この採択された2件のプログラムには、合計約270万円の事業費が配分されることになります。
 6月28日に開催された教育研究評議会において、福嶋 司大学教育センター長による審査結果報告の後、採択プログラム代表者に対して佐藤勝昭教育担当副学長から審査結果通知が手渡されました。
 
    
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